お好みのタイプから注文住宅を見つけよう!

健康住宅な家ならココ

シノスタイル(木漏れ陽物語)

シノスタイルの自然素材の家

高性能なスマートハウスならココ

ライフ

一貫対応の家づくりならココ

本吉工務店

※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)

公開日: |更新日:

注文住宅のトイレ設計でおさえたいポイント

このページでは、注文住宅におけるトイレの設計について、さまざまな視点から解説しています。トイレは、複数の観点から充分に検討した上で設計することが大切ですので、注文住宅の建築を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

トイレの数

トイレに関する間取りを決めるときにまず考えておきたいのが、トイレの設置数です。建築予定の注文住宅の構造や暮らす家族の人数などを考慮に入れるわけですが、トイレの数が不足しているとさまざまな問題が生じやすくなることを、しっかりと念頭においておきましょう。

たとえば、普段はトイレがひとつしかなくても不便を感じることがなくても、朝の出勤や登校まえの準備時間帯などには、どうしてもバッティングしやすくなるものです。あるいは、寝室が2Fにあるのにトイレが1Fにしかないと、半分寝ぼけながら階下まで行かなくてはならないので、大変です。

音と臭い

音やにおいが極力気にならないようにするために、間取りを決める際には充分に設置場所を考慮する必要があります。特にキッチンやダイニングなど食事をとる場所は、トイレのにおいを避けたい場所だといえるので、できるだけ距離をおいて設置したいところです。

また、寝室の真上にトイレを設置することもおすすめできません。人が睡眠している部屋に、トイレの水を流す音が伝わりやすくなってしまいます。そしてもうひとつ、リビングの真上への設置もあまりよい間取りとはいえません。お客さんがリビングにいるときなどは、あまりはっきりと水を流す音が聞こえるのは確かに嫌ですね。

スペースと設備

トイレを配置する場所によって、必要となる広さや設備は異なります。トイレを洗面所の横に配置する場合は、わざわざ手洗い場を設ける必要はありません。けれども、隣に手を洗える場所がないところに単独で設置するのであれば、手洗い場か、あるいは手洗い可能なタンクを設ける必要が生じます。

また、2F以上に設置する手洗い場などの設備には、低水圧に対応可能なタイプを選ぶのがおすすめです。そしてもうひとつ、将来を見越していずれはトイレにバリアフリーを導入したいと考えているのであれば、一定以上のスペースを確保しておくことも大切です。

手洗い場の設置

手洗い場について、もう少しくわしくみていきましょう。洗面所や手洗い場を使用するのは、トイレの後ですから、トイレからアクセスしやすいところに配置するのが理想的です。

ただ、そのようにトイレの外に設計する場合、お客さんなど、家族以外が手洗い場を利用する際にちょっとした問題が生じます。歯ブラシやヘアブラシ、その他さまざまなパーソナルな生活用品が、お客さんに丸見えになってしまうのです。それが気になるようであれば、トイレ内に手洗い場をつくっておくことをおすすめします。

冬場の寒さにも注意

寒さの厳しいい冬場には、トイレ内の冷え込みがつらく感じることも多いのではないでしょうか。冷え込みがひどい場合には、ヒートショックなどを引き起こす可能性もゼロではないため、なんらかの対策をしておきたいところです。

おすすめできる方法としてあげられるのは、温水洗浄便座を採用し、便座をあたたかい状態にキープしておくことや、あるいは、トイレ内の窓を二重窓にしたりペアガラスを採用したりすることです。

また、これはトイレだけに限定されるわけではありませんが、気密性が高く、かつ断熱工法を取り入れた建築方法を採用することも、ヒートショック対策に直結します。

窓の設置場所に気をつける

窓を設置する際には、設置位置についてしっかりと検討しておくことが大切です。適当に配置してしまうと、隣家から見えやすくなったり、あるいは通りに面したりしてしまう可能性があるので、プライバシーを保ちにくくなります。トイレ内のどこに設置しても問題があるような場合には、ブラインドやカーテンなどのアイテムを取り付けるなどの工夫をするとよいでしょう。

壁紙は掃除しやすいタイプを選ぶ

トイレの壁には汚れや臭いがつきやすいため、壁紙を選ぶ際には、汚れが付きにくく、かつ、臭いを抑えてくれる素材のものを選ぶようにしましょう。ちなみに、自然の力によってトイレのにおいが吸収されていく珪藻土の壁などもおすすめです。

また、壁紙の色についてですが、おすすめしたいのは白です。清潔感があるだけでなく、明るい色味なので空間が広く感じられるはずです。

床は汚れに強い素材を選ぶ

上述の、壁紙に関しておさえておきたいポイントと重複する部分が多いですが、床についても、おさえておきたいポイントがあります。

トイレは、どうしても床が特に汚れやすいので、床素材には水や汚れに強いものを選択するようにしましょう。クッションフロアなどもおすすめです。 また、床の色についてもしっかりと検討しておきたいところです。できれば、明るい色味のものが◎。というのも、トイレは、住まいの他のさまざまなスペースと比較するととても狭いので、できるだけ圧迫感をおさえられる色味のほうが、快適な空間をつくりやすくなるからです。

お好みのタイプから注文住宅を見つけよう!

健康住宅な家ならココ

シノスタイル

シノスタイル

高性能なスマートハウスならココ

ライフ

貫対応の家づくりならココ

本吉工務店

※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)

ページの上へ戻る