木のすまい工房

市原市のハウスメーカー「木のすまい工房」について、特徴や口コミ・評判、会社情報などを紹介しています。

木のすまい工房の強みや特徴

画像引用元：木のすまい工房(https://kinosumaikoubou.jp/)

木のすまい工房は八千代市にあるハウスメーカーです。

八千代市だけでなく千葉県全域をエリアとしており、市原市も施工対応エリアに含まれています。

木のすまい工房は、社名にもなっているように、木材に対して非常に強いこだわりを持っています。これは創業以前、木のすまい工房の前身となる会社が木材商を営んでいたため。

自然素材・無垢材を用いた家づくりを手掛けており、口コミでも無垢材ならではの香りの良さが好評でした。

木のすまい工房の口コミ・評判

「家族みんなが笑顔になれるようなマイホームを建てて欲しいと依頼しました。こだわりの自然素材を使用した無垢の床材は、とても良い香りがしてリラックスができます。私はカフェのような部屋にあこがれていたため、オシャレなデザインにしてもらうようワガママを伝えたのですが、しっかりと形になったので本当に感謝しています」

「定期的に行った打ち合わせがとても楽しかったことを強く覚えています。本来打ち合わせは手間暇かかって面倒と感じることが多いと思いますが、木のすまい工房さんとの打ち合わせは毎回楽しませてくれたのを覚えています。現場にいらっしゃる棟梁の方も気さくな方で毎回差し入れのしがいがありました」

「高齢の母が住みやすいようにと思い、一軒家の建て替えをお願いしました。二階建てを平屋にして、日当たりも良好にしたいという要望に対して、色々な案を出してくれて嬉しかったです。天井が高く、平屋ならではの開放感もあって1年中快適に過ごせています」

「木のすまい工房さんに建てて頂いた家に住み始めて1年が経ちました。冬はとても暖かく、夏は涼しく快適に過ごすことができています。「最高の日常の提供」という会社の目標があるように、毎日「最高の日常」が味わえて満足です」

「こういう家がいい、こんな感じにしたいという曖昧な要望を伝えたところ、期待通りの素敵な間取りを考えてくれました。限られた予算しかなくダメもとの相談でしたが、いろんなアイデアを出していただき、無事理想のマイホームを手に入れることができました」

「家族の気配が感じられる・家事動線がいい・書斎もある・人工大理石のお風呂も最高…挙げたらキリがないほど素敵な家です。子どもたちも楽しそうに家の中を駆け回っていて、こちらで家を建てて良かったと常々感じています」

「社長さんがホントに良い人です！予算内におさめていただきましたが、社長さんの『良い家を建てたい』という想いが強すぎるあまり無理したんじゃないかな…と思っています。そう感じるほど、大満足のマイホームです」

木のすまい工房の施工例

平屋で極上のなごみを

画像引用元：木のすまい工房公式サイト
（https://kinosumaikoubou.jp/gallery/sakura-ksama）

部屋の床材はすべて栗で統一された家で、チェッカーガラスがレトロな空間を演出しています。リビングから格子戸をあけると寝室で、寝室からウッドデッキに繋がる間取り。ウッドデッキからはペットがくつろげる広い庭が一望できるつくりです。

仏蘭西の古民家を彷彿

画像引用元：木のすまい工房公式サイト
（https://kinosumaikoubou.jp/gallery/仏蘭西の古民家をイメージした、大人かわいいす）

フランスの古民家をイメージして作られた家です。外観は南欧風の瓦に、さし色として緑をいれたかわいいデザイン。テラスには大きな屋根が架かっておりキッチンから出ることができ、涼しい風が吹き込んできます。

同じ空間に段差をつけて中二階や中三階を作るスキップフロアには畳コーナーがあり、そこから吹き抜けを介して1階を見下ろせるといった遊び心満載の設計です。

和の小上がりダイニング

画像引用元：木のすまい工房公式サイト
（https://kinosumaikoubou.jp/gallery/小上がり和のダイニングがある極上のすまい）

ダイニングでは椅子ではなくちゃぶ台を設置し、家族がくつろいで食事を楽しむスタイルを実現しました。 ダイニングの隣の和室は桐の天井になっており、とても優しい印象の住まい。二階の居室はパインの無垢材とナチュラル色の梁が目立ちます。玄関の作りが特徴的で、薩摩中霧島の塗り壁で作られたアーチの天井が迎えてくれます。

こだわりの自然素材をふんだんに使用した住まい

画像引用元：木のすまい工房公式サイト
（http://kinosumaikoubou.jp/gallery/171023gallery-02）

漆喰壁、木の扉、畳ベンチ、ウッドデッキなどなど、こだわりの自然素材がたっぷり詰まった住まい。木のカウンターの造作TVボードは、背面の壁に調湿効果と消臭効果のある、薩摩中霧島壁を使用しています。

開放感のある美しい和モダンの家

画像引用元：木のすまい工房公式サイト
（http://kinosumaikoubou.jp/gallery/大きな土間空間を内包したおおらかリビングの極）

美しい和モダンな印象の住まい。ウォールナットのむく材や、和室にある美しい格子の建具が印象的です。階段室の途中がスキップフロアになっていて、家族のスタディーコーナーとして利用できます。

和風からスタイリッシュまでイメージ通りの玄関

その家の第一印象となる玄関は、こだわりを持って設計したいという方も多いでしょう。木のすまい工房であれば、和風な雰囲気の玄関でも、スタイリッシュな印象をした玄関でも、依頼者のイメージ通りに仕上げてくれます。また外壁に入れるロゴマークも人気です。

画像引用元：木のすまい工房公式サイト
（http://kinosumaikoubou.jp/gallery/ナチュラル＆古風な和のすまい）

「古き良き日本の住宅」という印象を与える引き戸の和風の玄関です。大きな柱も古風な印象を与えつつ、しっかりと家を守ってくれる力強さを感じます。まるで和食の料理屋さんに来店したかのような印象を与え、玄関からお客様のおもてなしが始まります。

画像引用元：木のすまい工房公式サイト
（http://kinosumaikoubou.jp/gallery/小上がり和のダイニングがある極上のすまい）

シンプルながらも外壁に手作り感が出ているアプローチです。壁にかかれた可愛い模様は、実は木のすまい工房のロゴマーク。住宅メーカーのロゴマークと言われないとわからないほどとても可愛らしく、およそ3件に1件は入れてほしいという声があるとのことです。このワンポイントのロゴマークがあるだけで玄関の印象がガラリと変わりますね。

木のすまい工房の家づくりのこだわり

自然素材を使った健康に暮らせる家づくり

使用する木材は、加工品ではなく自然素材。木材に関する豊富な知識を活かし、家族が健康的に安心して暮らせるよう考えられています。

時代に左右されない、生涯を共にできるマイホーム

木材の知識をベースに、流行にとらわれないデザインによる家づくりをしており、住む人が長く愛せる家づくりにこだわっています。他にも構造や耐久性にもこだわっており、木材の知識を活かした家の骨格作りに取り組んでいます。

実際に資料請求＆費用感を問い合わせてみました！【木のすまい工房編】

市原市内かその近くで家を建てる前提として、予算2,500万円くらいで問い合わせと資料請求をしてみました。家族は夫婦＋3歳の子どもです。

費用やメンテナンスは？木のすまい工房に問い合わせ

木のすまい工房で家を建てた場合の費用・メンテナンス事情について尋ねてみました。

例を出しながら概算見積もりを出してくれる

まずは気になる費用について。屋根は陶器瓦、床は無垢床材といった具合に、住宅に使われる素材の例を出しながら、おおよその見積もり金額を提示してもらえました。

担当者の方によると、延床30坪の長期優良住宅　耐震等級3（許容応力度計算）で税込2,400～2,500万円でした。この概算見積もりは、本体価格にオプションや設計などの費用を含めたものです。

木のすまい工房の店舗に出向かず見積もりしてもらう際は、土地や要望などの条件を確認してからプランを作成してもらえます。本格的な見積もり提示に関しては、訪問の可能性もあり。

含まれている費用

例として提示された価格には、以下の費用が含まれているとのことです。

• オプション（100万円）
• カーテンや照明器具予算（40万円）
• 外構工事（100万円）
• 設計・申請・外部給排水工事等

アフターメンテナンスと保証

木のすまい工房には、以下のようなアフターメンテナンス・保証があります。これ以外にも、相談は随時受け付けているとのことです。

• 点検：半年　1年　2年　5年　10年ごと
• 外壁：15年ごとの洗浄　20～30万円
• 屋根：耐久性60年（※）
• 招待：バーベキュー大会、子どもを対象とした工作教室など
（※保証内容は条件によって異なる場合があります。詳しくは直接お問い合わせください）

木のすまい工房に資料請求！届いた資料とそのグッドポイント

木のすまい工房からは、以下の4種類の資料が届きました。

• コンセプトブック
• 「木のぬくもりに包まれる。感動すまい」
• モデルハウスのチラシ
• 施工事例と間取り図

以下では、届いた資料の良かったポイントをご紹介します。

ポイント1.木の温もりや和モダンなデザインが伝わる写真

モデルハウスのチラシを見ると、土間のキッチンやヒノキの床、無垢材をふんだんに使用したリビングやダイニングの写真が掲載されています。オープン階段や通り土間など、懐かしい景観と新しい感覚を取り入れた和モダンなデザイン、環境に配慮した住まいを実現できることが伝わってきます。

ポイント2.楽しさと要望を取り入れた家づくり

施工事例と間取り図には自然の素材を楽しめる間取りや、二世帯でも共有スペースをうまく利用できるデザインが紹介されています。LDKから離れた位置にある落ち着いた和室、キッチンやパントリーを二世帯で広く使える設計など、自由度の高いこだわりのデザインが形になっています。

築200年の古民家立て替えは一般的な業者では難しいこともあり、木のすまい工房だからこその施工といえるでしょう。採光の角度や風の通り道、家全体で呼吸しているような仕上がりになっていることを確かめられます。

ポイント3.自然素材のメリットがよくわかる

コンセプトブックには、無垢や漆喰を使用することで快適な湿度と通気性が保たれるといったことが説明されています。断念材セルロースファーバーの蓄熱性で冬の朝でも部屋の温度差が少なく、遮音性の高い状態で快適な暮らしができそうです。

漆喰はCO2やホルムアルデヒドを吸収してくれるため、シックハウスへの対策にも。また、漆喰の壁は自分好みの色にできるそうで、白だけではなくクリーム系の柔らかい風合いも演出されています。

編集後記：具体的な説明でわかりやすい！

問い合わせ後のしつこい勧誘はありません。メールでの質問に対しては、項目ごとに要点をわかりやすく回答してもらえました。建物の仕様や費用、アフターフォローについても詳細が整理されています。

請求した資料はネコポスで届きました。普通郵便とは違って早めに届くので、こうした対応の早さ一つにも会社の誠実な姿勢が感じられます。届けられた資料は施工事例の写真や参考になる間取りも多く、見ているだけでも楽しめました。

難しい専門用語で語られると身構えてしまいますが、木のすまい工房にはそれがありません。

現場見学会や住宅ローンセミナー、土地選びセミナーやフローリングのお手入れ教室などの案内もあって、サポート体制がしっかりしていると感じました。

木のすまい工房のサポート体制

ホームページ上では施工中の現場写真を見ることができます。他にも子ども連れでも安心してショールームを訪問できるよう、キッズコーナーが設けられており、滑り台やゲーム、ビデオ鑑賞などができる設備が整っています。

ゆっくりと相談ができるよう、このような施設が完備されているのは小さい子どもがいる家庭にとって非常に助かります。

木のすまい工房の建築の流れについて

はじめに完成現場見学・資金セミナー・土地探しセミナーなどに参加します。木のすまい工房の家づくりについて体感したら、暮らし方やライフスタイルといった細かい打ち合わせを実施してプランを決定。

プランが決まると内装の色、設備機器、照明器具、外構の打ち合わせです。素材や色、キッチンや洗面の照明器具などを選んでいきます。その後地盤調査や構造計算を行い、いよいよ着工開始です。

家づくりに携わる職人さんを紹介する着工式や、工事の安全を祈るお清めを行います。工事の段階としては瓦工事・木工事・セルロース工事・外壁工事・内部左官工事の順で進んでいき、完成に向かっていく流れです。

完成後はスタッフと一緒に引渡しの会が行われ、新しい住まい生活がスタート。引渡ししてから6ヵ月、1年、2年、5年、10年とアフターメンテナンスが実施され、その後は10年ごとに行われていきます。

木のすまい工房のモデルルームの特徴

木のすまい工房のモデルルームでは、過去にどのような建築例があったのかをパネルギャラリーで見ることができます。素材にこだわった外壁などのサンプルを確認することも可能です。

くつろぎながら打ち合わせができますし、これからどんな住宅にしようかとワクワクした気分になれるでしょう。

また、おもちゃやスタッフが用意されているキッズコーナーや鍵のかかる授乳室があるので、お子様がいるご家庭でも預け先を探す必要はありません。もちろんこだわりの材質でつくられていますので、子ども部屋の参考にもなります。

木のすまい工房の見学会やイベント情報

完成現場見学会や工作教室、住まいのセミナーなどを行っています。完成現場見学会では実際の依頼で施工された住宅を見ることができるので、モデルルームよりも身近な住宅として参考になる部分が多いです。

また住宅について知らないことばかりという方でも、住まいのセミナーに行けば安心できる構造、素材についてだけではなくローンや土地選びについての知識も教えてもらえます。

木のすまい工房の会社概要

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