市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
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市原市には自然豊かな遊びスポットがたくさん! 動物と触れ合えたり、グルメを堪能したり、海釣りができたりする施設があります。遊びスポットに訪れて、市原市での生活をエンジョイしてくださいね。
市原ぞうの国は、市原市山小川にある動物園です。ぞうのほか、約70種類の動物たちと身近に触れあうことができます。飼育しているぞうの数は10頭で、国内最多(※)。インド生まれのぞうが2頭、タイ生まれのぞうが2頭、アフリカ生まれのぞうが1頭、市原ぞうの国生まれのぞうが5頭です。「ぞうさんのパフォーマンスタイム」は毎日開催されているので、ぜひ事前に開催時間をチェックしてくださいね。アライグマやカバ、カピバラ、プレイリードッグなどにおやつ(おやつバケツ/500円)をあげることもできます。園内はタイのリゾートのような雰囲気。タイ料理をテイクアウトできるフードコートや森をイメージしたレストランなどで昼食を楽しめます。入場料金は、大人2,200円、小人900円。同じ敷地内の「サユリワールド」とのセット券もありますよ。動物と間近に接するアトラクションが多いので、汚れてもよい服装でお出かけください。
※参照元:市原ぞうの国公式サイト(https://zounokuni.com/)
市原SAは、館山自動車道にあるサービスエリアです。上り(千葉方面)・下り(木更津方面)ともに「お客様用駐車場」があるので、一般道からもアクセスできますよ。上り・下りの両方に、千葉県内のサービスエリアで唯一のドッグランがあります。大型犬用・中型犬用・小型犬用に分けられていて、24時間利用可能です。屋根付きのベンチや足洗い場、ペット専用ゴミ箱なども完備。フードコートでは、海鮮丼やカツ丼、スイーツなど、房総のグルメを楽しむことができます。上りでは千葉県産の地養卵で作ったバウムクーヘンや希少なはちみつを使用したフィナンシェ、下りでは濃厚なデニッシュパンやデニッシュ生地で作ったたい焼きが人気です。上り限定の「キヌノワプリン」、下り限定の「ピーナッツクリーミーバター」は、手土産にもオススメ。店舗ごとに営業時間は異なりますが、サービスエリア自体は24時間・年中無休で営業しています。
養老渓谷は、渓流釣りやハイキング、バーベキューなどのアウトドアレジャーが楽しめる温泉郷。春は菜の花、夏は新緑やひまわり、秋は紅葉がとても綺麗です。メインの梅ヶ瀬渓谷には遊歩道があって、ハイキングができます。長さ100mの粟又の滝や大福山にある山頂展望台など、美しい景色に癒されるでしょう。滑りやすい箇所も多いため、トレッキングシューズなどを履いて出かけた方が安全です。グルメは、手打ちそばや山菜、地元野菜を使った欧風料理などがオススメ。ニジマスと鯉釣りやバーベキューができる養老渓谷釣堀センターや、キャンプができる奥養老ヴィレッジなどもあります。足湯や日帰り温泉もありますが、温泉宿も充実。美肌に効果がある、黒っぽい色をした「黒湯」が特徴的です。養老渓谷駅前の観光案内所では、詳しい観光情報が手に入れられたり、散策コースを申し込めたりするので、お出かけの際はぜひ一度チェックしてみてください。
里山トロッコ列車は、小湊鉄道が運行する観光列車です。昔、小湊線で活躍した蒸気機関車がモチーフ。天井はガラス張りで、窓はありませんので、存分に景色を堪能できるでしょう。五井駅から養老渓谷駅までを、およそ2時間かけて走ります。途中駅は上総牛久、高滝(下り・後車のみ)、里見、月崎です。走行中、車掌さんが速度を落としながら、アナウンスで沿線の見どころを紹介してくれます。列車の中では、地元で人気のパン屋さん「レ・フレール」の朝食や、ケーキ屋さん「コンディ トライ ゴット」の特製焼き菓子セットも販売。夜桜トロッコ列車や涼風ビール列車、イルミネーショントロッコ列車など、季節のイベントも楽しそうですね。乗車には乗車券のほかに、トロッコ整理券(600円、大人/小人同額)が必要です。小湊鉄道のホームページか電話で申し込めます。五井駅のロッカー無料貸し出しや、ベビーカーの預かりサービスもあるので、荷物が多いときでも安心ですね。
千葉こどもの国キッズダムは、自然に触れながらアトラクションや体験プログラムなどで遊べる遊園地です。国内最長級(※)である全長1.5kmの「ゴーカート」、大小50cm~1mくらいのボールで遊べる「ダムダムボール」、インラインスケートやローラースケートができる「ローラーリンク」、ご家族など4名で乗れる「わくわくサイクリング」など、さまざまな施設があります。土日祝日・夏休み・冬休みには、ガラスモザイクやレザークラフト、木工などの先生がものづくりを教えてくれる「モノヅクリングビレッジ」も開催。屋根がある教室で行われるので、雨天でもOKです。昼食は、丼ものや麺類、軽食を提供しているレストランや、バーベキュー広場で楽しめます。バーベキュー広場は、ホームページから予約ができますよ。入園料は、幼児(3歳~)200円、小・中学生300円、大人900円です。各アトラクションには回数券や現金支払いで参加できます。
※参照元:市原市ホームページ(https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=6059f4456278286c36d1f0f6)
いちはらクオードの森は、広大な敷地の自然公園です。面積は117ヘクタールで、遊歩道は10コースもあります。四季ごとに見どころが変わるため、1年中お出かけできるスポットです。春はツツジ・桜・菜の花、夏は菖蒲・アジサイ・ホタル、秋は紅葉、冬はイルミネーションなどを楽しめます。6月には、広さ3,500平方メートルの菖蒲園に植えられた12,000株の花菖蒲が見頃となります。11月〜12月のイルミネーション開催期間中は夜間も営業していて、市外からも多くの人が訪れるほど人気。展望台からの景色も、必見です。日帰りバーベキューや宿泊キャンプ場を利用することもできます。炊事棟や水洗トイレ、コインシャワーもありますので、快適に過ごせそうですね。バーベキュー場・キャンプ場の予約は、電話で受け付けていますよ。残念ながらペットと一緒に入園することはできませんので、ご注意ください。
オリジナルメーカー海づり公園は、桟橋スタイルの釣り公園です。幅10メートル~15メートル、長さ300メートルの桟橋で釣りができます。管理棟で釣り道具をレンタルしたり、購入したりすることができるので、手ぶらで出かけてもOKです。監視員が常時安全確認をしていて、小学生以下のお子様にはライフジャケットも無料で貸し出してくれるので、初心者でも安心して釣りを楽しめますよ。月に1回の釣り大会や、5月と8月の親子釣り大会、稚魚の放流などの年間イベントも開催。海釣りの経験やイベントへの参加で、思い出づくりができそうですね。昼食には、オリジナルメーカー名物「桟橋丼」や麺類などをレストランにて提供。レストラン横の展望スペースからは、工業地帯で活躍するタンカーの様子や、天気のよいときには東京スカイツリーを望むことが可能です。3月にはダイヤモンド富士の鑑賞・撮影会も行われます。料金は、中学生以下が無料、大人920円です。
※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)