市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
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市原市の工務店・ハウスメーカーが凛とした佇まいの和風住宅を大特集。和テイストな家を建てるならぜひ参考にしたい素敵な施工例をまとめました。また、素敵な和風住宅に仕上げるポイントもまとめています。デザイン例を一部紹介します。
画像引用元:住友林業公式サイト
(https://sfc.jp/ie/style/detail/1902)
厳選された木材を用いて伝統的な和風住宅を手掛ける住友林業。こだわりの和風住宅を建てるなら、ぜひ検討してみてほしい大手ハウスメーカーです。こちらは凛とした佇まいが美しい和風住宅の施工事例。重厚感のあるいぶし瓦と木格子の迎門が、和の印象を際立たせています。
画像引用元:住友林業公式サイト
(https://sfc.jp/ie/style/detail/1902)
独特な波状の模様が見られる杉の絞り丸太の床柱や、床脇には段違いに取り付けた飾り棚を設けて、本格的な和室に仕上げています。伝統的な設計を守っているからこそ、美しい空間に仕上がるのでしょう。正面には大きな開口をつくり、そこから見える庭木のもみじが四季の移ろいを教えてくれます。秋の紅葉はもちろん、新芽が美しい春や緑が鮮やかな夏、枯れた木々が情緒を感じさせ冬など、1年を通した変化を楽しむことができます。
画像引用元:住友林業公式サイト
(https://sfc.jp/ie/style/detail/9402)
個人の住宅に設けられた源泉かけ流しのお風呂。湯船や床には青みのある十和田石を採用。壁や湯口、桶やイスには全てヒノキが使用されており、その美しい質感によって落ち着きのある空間に仕上がっています。スペースは4人が同時に入れるほど広いんだそう。まさに憧れを叶えた住まいと言えるでしょう。
画像引用元:スタジオ・チッタ公式サイト
(https://studio-citta.com/works/fusion/)
和テイストの切妻屋根に、ダークグリーンの塗り壁を組み合わせた和風住宅。塗ろ壁ならではの独特な質感が、和な印象を際立たせています。軒天(屋根の裏側)はウッド調のデザインに。施主と設計士のこだわりがうかがえるポイントです。
画像引用元:スタジオ・チッタ公式サイト
(https://studio-citta.com/hiraya/family-flathouse/)
天井を高くすることで開放感を出した平屋住宅。リビングの中心に丸太柱を設けて、空間にアクセントを持たせました。照明はトップライトを採用し、優しい光が降り注ぐような演出に。木材の温かみに包まれた和テイストに仕上がっています。
画像引用元:スタジオ・チッタ公式サイト
(https://studio-citta.com/hiraya/family-flathouse/)
リビングとひと繋ぎの和室。和室でのんびりしながら、リビングにいる家族の様子を見ることができます。戸を閉めれば、こじんまりした落ち着きのある空間へと変わります。色違いの畳を市松模様に並べてオシャレな雰囲気を演出。ダークトーンの木材との相性もよく、統一感がありますね。
画像引用元:中野工務店公式サイト
(http://www.nakano-komuten.co.jp/1703k/14.html)
幻想的な雰囲気が漂う和の住まい。すっきりとした平屋のフォルムが美しく、シンプルななかに洗練されたセンスが感じられます。木格子やエクステリアも注目ポイント。暖色系の灯りがアプローチを照らし、”帰りたくなる我が家”、”ホッとするマイホーム”をイメージさせてくれます。
画像引用元:中野工務店公式サイト
(http://www.nakano-komuten.co.jp/1204f/08.html)
リビングとして和室をあつらえた、気の温もりが感じられる空間。テーブルは掘りごたつになっており、足腰への負担が軽く、長時間座っていても問題ありません。家族団らんの時間をのんびりと過ごせそうですね。大開口を設けてフラットにウッドデッキへつなげることで開放感もプラス。春には大きな窓やウッドデッキから満開の桜を眺めることができます。
画像引用元:中野工務店公式サイト
(http://www.nakano-komuten.co.jp/1703k/04.html)
畳の和室やキッチン・ダイニングから中庭が眺められる設計。自然が身近に感じられるほか、視線に抜けができることで開放感も演出されています。中庭から取り入れた日の光は、白い壁に反射し、間接照明のように空間を明るく照らしてくれるでしょう。白くて丸いペンダントライトが和の趣を漂わせ、デザインのコンセプトを際立たせています。
画像引用元:大和ハウス公式サイト
(https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/visit/vol111/)
渋い銀色の色合いが特徴のいぶし瓦を用いた寄棟屋根。軒先を直線に設計する日本古来の「一文字葺き」を採用して、風格漂う佇まいに仕上げました。外構にもこだわり、芝生庭と枯山水の庭を用意。江戸時代から続く旧家にふさわしい、伝統的なデザインです。
画像引用元:大和ハウス公式サイト
(https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/visit/vol138/index.html)
古き良きを感じさせる、落ち着きのある空間。障子の下部分がガラスになっている「雪見障子」を使用しており、採光性や開放感も◎。それでいてプライバシーもしっかり保たれています。欄間(天井と襖の鴨居部分の間)に、和の風景を装飾としてあしらい、素敵な空間に仕上げました。
画像引用元:大和ハウス公式サイト
(https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/visit/vol122/)
施主の理想を実現した、落ち着いた雰囲気の茶室。茶室へと続く廊下のデザイン、坪庭を眺められる地窓、竹を使用した天井など、いたるところにこだわりが感じられます。独特な青みが特徴の十和田石、厳選した木材や珪藻土といった「本物」と呼べる素材を用いて、まさに癒しの空間に仕上がっています。
和風住宅を建てる際のポイントは、屋根の形や素材選び。切妻屋根や片流れ屋根といったフォルムはもちろん、屋根の傾斜角度によっても雰囲気はまったく異なってきます。
また、室内に関しても光の入れ方や畳の使い方などこだわって選びたいポイントがたくさん。ワンパターンのように思えて、さまざまな形で理想を追求ができ、こだわり始めたらキリがないほど。でも、こだわりを詰め込みすぎると和よりもモダンな印象が強くなってしまいます。日本特有の美意識である「侘び寂び(わびさび)」を大切にしましょう。
いろんな施工事例を見ながら、自身が理想とする「和」テイストを探してみてくださいね。
※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)