市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
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家の中で玄関は多くの方を招く場所です。家の中までは入れない宅配便の配達員も、玄関までは招きいれることもあるでしょう。だからこそ、玄関にはこだわりが必要となります。このページでは玄関で注意してほしいポイントを紹介するので、注文住宅づくりの参考にしてください。
注文住宅を建てた方の中には玄関自体に後悔しているケースも少なくありません。キッチンやリビングは徹底的にこだわったにも関わらず、つい玄関は力を抜いてしまうことも。玄関は家に入って初めて家の中の雰囲気を感じられる場所であり、家の印象を決定づける場所です。
ドアの素材・床の素材・天井の高さ・ポーチの広さ・ドアの種類などはデザイン性を左右するポイントになります。そのため家の雰囲気にマッチしたデザインを取り入れるようにしましょう。
実は玄関が思ったよりも暗いと感じる人も多くいます。照明を上手く活用すれば明るい空間に仕上げることも可能ですが、できれば自然光を取り入れたスペースにしたいと思うでしょう。そのため大きな開口部を設け、明るい雰囲気の玄関にするのもひとつの手です。家に入った瞬間にパッと明るくなります。
基本となる方法が、窓を設置し光を取り込むことです。とくに玄関が家の角に設けられている場合は、玄関の扉と異なる面に窓を設置することで光が差し込みやすくなるでしょう。ただ玄関に窓を設置すると、外部から家のなかの様子をうかがうことができるため、窓ガラスを壊され不審者が侵入するリスクも高まってしまいます。そのためセキュリティ面を高めるための対策も必要です。高い位置に窓を配置する、すりガラスにする、防犯ガラスを採用するなどの方法でセキュリティはグッと高まるでしょう。
リビングは南向きが良いなど部屋ごとの方角を意識しても、玄関の向きを意識する方は比較的少ないでしょう。もし自然光を活かしたいのであれば南向きがおすすめです。また朝に光を取り込みたいなら東向き、夕方なら西向きと言ったライフスタイルに応じて方角を検討することも大切になってきます。
玄関は靴なども置く場所であるため、通気性が悪ければ案外ニオイがこもってしまうことも。家に入った瞬間、悪臭がしたらいい気持ちにはなりません。だからこそニオイ対策として通気性を良くした玄関にした方が良いでしょう。
玄関の広さは忘れがちですが、とくに子どもや二世帯住宅などのケースでは狭い玄関だと使い勝手が悪くなってしまいます。また狭い玄関だと窮屈な印象となるので、決して良いデザインとは言えないでしょう。もちろん敷地などによっても変わってきますが、できれば十分なスペースを確保し、広々とした玄関を設計してください。
玄関に物はおかないと決めつけるのは良くありません。玄関は靴や傘、カッパだけでなく、自転車・スリッパ・ベビーカー・ゴルフバック・防災グッズなど様々なものを置く場合も。とくに小さな子どもがいる家庭ならベビーカーや三輪車などのグッズは玄関の中に入ると、育児も楽になるでしょう。事前に玄関に置きたいものを洗い出し、必要な収納スペースを検討することが大切です。
玄関は屋外から帰ってきて、泥などが付着した靴で侵入するため、どうしても汚れが付きやすくなります。もちろんデザイン性も大切ですが、掃除のしやすさを考えておかなければ綺麗な状態をキープしにくくなるでしょう。玄関の床だけでもタイル・コンクリート・モルタル・天然石などがあり、それぞれにメリットやデメリットがあります。素材ひとつひとつを検討することが大切です。
お好みのタイプから注文住宅を見つけよう!
※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
家族にも優しい
自然素材の家を建てたい
引用元:シノスタイル
(http://www.komorebi-m.com/)
壁にはスイス漆喰や珪藻土、床には温かみのある無垢材を採用。木部塗装にはアレルギー対応の自然健康塗料を使うなど、人工物を極力使わず自然素材にこだわった家づくり。
ジブリ風の絵本に出てくるような家などを、3Dのイメージパースでまず再現し、納得のいくまで打ち合わせが可能。さらに熟練の職人が、施工や家具の造作も対応するので、どこまでもイメージにあった理想の暮らしを追求できます。
二世帯で暮らしやすい
家を建てたい
引用元:ヘーベルハウス公式HP
(https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lineup/casestudy/?id=j201)
世帯ごとに程よい距離感を保てるよう、暮らし方に合わせて分ける場所と共用する場所を3つのスタイルから選択可能。
40年以上の二世帯住宅の研究に基づいた家づくり(1980年に二世帯住宅研究所を設立)。
デザインテイストに
こだわった平屋を建てたい
引用元:ライフ公式HP
(https://www.lifestageneo.com/hiraya/)
平屋専門の注文住宅シリーズでは、シンプルモダン、和風、ナチュラルスタイルなど、4つの異なるデザインを展開。ライフスタイルや好みに応じて選択可能。
市原市周辺に常設型と販売型のモデルハウスを展開。タイミングによっては、平屋のモデルハウスをそのまま購入することも可能。自社の土地や分譲地の開発も行い、平屋に合う土地を提案可。