市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
市原市にあるおすすめのお出かけスポットをご紹介します。市原市で暮らすことに興味がある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
子どもが喜ぶ施設・大人も一緒に楽しめる施設・人気スポットをご紹介します。
千葉こどもの国キッズダムは、1歳~小学校高学年くらいまで楽しめる施設なので、年の離れた兄弟・姉妹のいるファミリーに最適です。
アトラクションは、芝生広場・滑り台・小さな子どもでも入れる浅いプールなど無料のものと、ゴーカート・跳躍器具など利用のたびに精算の必要な有料のものがあります。さらに、有料のアトラクションにも、現金の利用のみのものと回数券が利用できるものがあるので、事前に調べておくことをおすすめします。 なお、回数券には利用期限がなく、余った場合でも次に行ったときに使えるので安心です。回数券は、入場後の園内でも購入できます。
入場料は、幼児(3歳~)200円、小・中学生300円、大人900円、シニア500円です。駐車料金も1日600円(普通車)とリーズナブルです。ベビーカーや授乳室、調乳用ミルクも用意されていて、乳幼児連れでも安心して訪れることができます。レストランもありますが、レジャーシートやテントを持参し、お弁当を楽しむ家族も多いようです。
自然を満喫したいなら、マザー牧場がおすすめです。動物とのふれあいや味覚狩りなど、小さな子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで一緒に楽しめます。
特におすすめなのがファームツアーです。1回1,200円とアトラクションとしては少し高額ですが、アルパカや羊にエサやりができたり、牧羊犬が羊の群れを誘導する様子が見られたりと、動物園ではなかなかできない体験が可能で、よい思い出となるでしょう。
味覚狩りでは、フルーツトマトや苺、キウイフルーツなど、季節によって異なる果実を収穫できます。時間制限ありの食べ放題ではなく、摘み取った分を買い取るシステムなので、小さな子ども連れでもゆっくりと摘み取りを楽しめるのも嬉しいポイント。
また、ソフトクリームや手作りハム・ソーセージなど、おいしいものも盛りだくさん。0歳から楽しめるわくわくランドもあります。観覧車、メリーゴーランド、おとぎ列車など、赤ちゃんのアトラクションデビューにおすすめです。
入場料は、4歳~小学生800円、中学生以上1,500円です。わくわくランドの乗り放題チケットとのセット販売もあります。駐車料金は900円(乗用車)です。
ぞうの国は、「星になった少年」という映画が生まれた場所です。国内最多を誇る11頭の象をはじめ、カバ、カピバラなど約100種類の動物たちに出会えます。
象たちの見事な連携プレーが見られるショーのほか、象の鼻にぶらさがって記念撮影をする、象の背中に乗るなどの体験もあります。動物たちとの距離が近く、園内にいるほとんどの草食動物にエサやりができるのも魅力です。子どもだけでなく、大人も十分楽しめるスポットです。
入場料は、幼児(3歳~)500円、小学生900円、シニア(65歳~)1,440円、大人1,800円で、駐車料金は1回1,000円。また、園内には授乳室2ヵ所、おむつ交換台4ヵ所が用意されているため、赤ちゃん連れでも安心です。おみやげも充実しているので、売店を眺めているだけでも楽しめます。
サユリワールドは、市原ぞうの国のすぐ近く。動物たちは放し飼い状態で、距離が近いのが魅力です。園内では、キリンやラマ、カンガルー、うさぎなどと触れ合うことができます。自分からエサをねだりに来る動物も多いので、小さい子どものエサやりには大人が必ず付き添ってくださいね。一般的な動物園より規模は少し小さく、1~2時間あれば十分楽しめます。
入園料は、3歳~小学生700円、大人1,200円。市原ぞうの国との共通入園券を購入するとお得ですよ。無料シャトルバスも運行されているので、市原ぞうの国との行き来も楽々です。
広々とした公園に、滑り台などの遊具が設置されている水の江公園。テーマパークよりも身近で、「子どもが気に入って何度も来ている」という声もあります。滑り台の距離は長めなので、小さな子どもにとっては少し怖いかもしれません。住宅街の中に位置していますが、駐車場もあるため移動が楽です。ぜひゆったりとした時間を過ごしに訪れてみてください。
ビル内の施設なので、雨の日でも利用が可能です。25mのプールに加え、子ども用プール(水深0.6m)、ジェットバス、サウナも楽しめます。また、同施設内には、スポーツジムや小さな映画館、レストランなどもあるため、雨の日のお出かけにぴったりです。 JR内房線「五井」駅から徒歩1分という好立地で、駐車場も併設されているため、子ども連れでも楽にアクセスできます。
利用料金は、中学生以下無料、高校生(18歳未満)200円、18歳以上300円/2時間と、とてもリーズナブルです。ただし、おむつ卒業前の子どもは入れないほか、スイミングキャップも必要なので、事前に注意事項を確認しておいてください。
黒湯に特徴のある温泉で有名な房総随一の温泉郷周辺では、大自然を楽しむのも醍醐味の一つです。温泉でゆっくりと過ごしたいと考えている夫婦や、子どもたちと一緒に楽しみたいと考えている家族連れのためにバンガローやキャンプ場もあり、どの世代でも一日満喫することができます。
秋の季節になると山の木々は赤く染まり、鮮やかに色づいた紅葉がとても綺麗です。山頂展望台から望む景色は圧巻。新緑の季節には生命の息吹が感じられるなど自然を堪能することのできる場所です。
また、温泉郷ならではの足湯もあるので、車をとめてゆっくりと足湯をするのもいいですね。
姉崎公園では多目的広場のほかに、夏はプール、冬はスケートリンクが誰でも利用可能となっています。
プールは夏季営業(7月~8月)のみとなっていますが、子ども用のミニプールもあり、暑い夏を気持ちよく過ごせます。価格も中学生以下の利用であれば無料ととても魅力的です。
冬季限定(12月~2月)のアイススケートも中学生以下であれば無料で滑ることができ、サブリンクや靴のレンタルも400円で行っています。
また、多目的広場では人口芝生でプレーできる少年サッカーのほかに、フットサルや軽スポーツを、施設を貸し切って利用することが可能です。一般の方が全面を2時間利用したとしても1950円ととてもお手軽な金額なので、グループや友人同士、家族みんなで姉崎公園を一日楽しめます。
オリジナルメーカー海づり公園では、一年を通してさまざまな魚を釣ることができます。養老川の河口付近に建設された桟橋スタイルの釣り公園となっており、沖に向かって渡り桟橋を歩けばそこには岸と平行に300mの釣り桟橋がのびています。フェンスもあるため小さな子ども連れでも安心して釣りを楽しむことができ、施設内では釣り具の販売や釣り具のレンタル、食堂、トイレと充実しています。また釣り場には監視員も常駐しているので、どなたでも安心して釣りを楽しんでいただけます。
さらに定期イベントとして釣り大会やイベントも開催されており、日々鍛えてきた釣りの腕前をたくさんの人に見てもらえるなど年中楽しめるところとなっています。
アリオ市原はたくさんのお店がある、大型ショッピングセンターです。一日中遊べるように多様性に満ちた空間と、地域の皆様が気軽に来ていただけるような快適な場所を提供しています。
アリオモールにはファッションから雑貨、シネマやアミューズメントなどのテナントが約70店舗も出店。その他にもイトーヨーカドーや1Fにはレストランやカフェ、2Fにはフードコートなどがあり充実しています。普段のお買い物から、子ども連れの家族やカップルのデート場所としても楽しめるような場所です。
駐車場も1500台も収容可能なので、駐車スペースに困ることもほとんどありません。
一番星ヴィレッジは、木々に囲まれた広大な牧草地がキャンプ場へ姿を変えた場所です。東京ドーム約13個分の広い敷地を豊かな自然の中には、すべての大人や子どもの好奇心と冒険心が沸きたつようなツリーハウスや、夜になるとライトアップされるシンボルツリー、さらにはキャンプファイヤーのできる場所、ポニーや牛までいます。
利用するためには必ず予約が必要となり、料金は大人1名1500円~、子ども1名500円~で、プランによって料金が異なってきます。
キャンプやBBQのためのテント等のレンタルも行っているので、炭や食材だけ持っていけば後は手ぶらでも楽しむことが可能です。
広々としたくつろぎ空間で心と体に癒しを与えてくれる温泉施設です。この「湯楽の里」には日本ではとても珍しい高濃度炭酸温泉がとても人気です。高濃度の炭酸ガスが血行を良くし、むくみややけどなどの症状に悩んでいる方におススメ。他にも地下から湧き出ている天然露天風呂もあり、広々とした温泉内では空を見上げながら浸かることができます。岩盤浴やジェットバス、電気風呂、サウナなど、多くの温泉が楽しめます。
お風呂上りには休憩スペースでゆっくりと漫画を見るなどしてくつろぐこともできるので、日々の疲れ解消にもぴったりです。さらに、旬の野菜などを使用した食事処も併設されており、温泉を楽しんだあとには食事もいただけます。
市原市にある住宅メーカーのモデルハウス全16棟を見学できる展示場です。住宅メーカーは、メーカーホームちば・一条工務店・桧家住宅・住友林業・ウィザースホーム・ミサワホーム・住友不動産・旭化成ホームズ・セキスイハイム・日本ハウスHD・アイ工務店・積水ハウス・ヤマダホームズ・ユニバーサルホームとかなり充実した数があります。
どのモデルハウスも魅力的で、どこを見学に行こうか迷ってしまいそうです。一つの場所にこれだけの数の住宅メーカーが集まる場所は少なくないので、この場所だけでじっくりと夢のマイホームについて検討できると思います。
小湊鐵道とは千葉県市原市にある鉄道会社のことで、鉄道やバス、タクシーなどを運行させています。その中でも観光で人気なのがトロッコ列車です。
土日祝日にもなると観光客で賑わっており、窓ガラスのないオープンタイプの車両が解放感抜群です。気持ちよく感じる風や木々の香りなど五感で里山を楽しむことができます。
暑い夏の季節にはビールをと美味しいお弁当を食べながら夜のトロッコに乗れる夜トロや、朝の澄んだ空気を味わいながら朝食をいただく朝トロなど、定期的にイベントも開催されています。
乗車券は通常の運賃にトロッコ列車料金500円追加となっています。
高滝湖畔を望む場所にある市原湖畔美術館は、2013年にリニューアルしました。アートを媒体としてさまざまな人が行きかう地域の場所を目指し、アートだけではなく食や遊びも満足する美術館となっています。
料金は展覧会によってことなり、20名以上の団体の場合は事前に予約が必要となってきます。また、多目的ホールなどは各種催し物の会場としての貸し出しも可能です。
ミュージアムショップではオリジナルデザインのグッズも販売されており、レストランでは房総の食材を使用した美味しいピザなどが、美しい湖畔を眺めながら食事を楽しめるなど、ゆっくりとした時間をすごすことができます。
地磁気逆転地層とは、約77万年前に地磁気であるN極・S極が最後に逆転したことを証明する地層のことです。千葉県市原市の養老川沿いにあり、2020年1月に日本で初めて地球の地質年代区分の境界ポイントとなりました。
チバニアン・ビジターセンターには地層に関する説明やパネル、地層などの標本などが展示されています。事前に予約をすると地層までの見学ガイドをしてもらうことも可能です。(有料)地層についてのより深い知識を聞くことができ、今まで知らなかった新たな発見ができるかもしれません。地層までの道のりには案内看板が設置されていますが、滑りやすくなっている場所もあるので、長靴などを履くと安心です。
東京からも近い場所でみられる貴重な地層は必見です。
上総国分尼寺跡とは、かつて千葉県市原市が古代上総国の政治や文化の中心地だったことを象徴するための歴史的文化遺産です。この貴重な歴史と文化遺産を伝えるために、平成9年度に現代によみがえらせました。展示館もあり、そこでは上総国分尼寺跡についての詳しい説明などを知ることができます。
入館は無料で、駐車場も完備されているので休日には気軽に来ることができます。また団体での見学も受け付けているので、そのときには事前に電話予約が必要となっています。
サーキットのような形が特徴のユニモちはら台は、館内に「衣・食・住・遊」のすべてがそろったショッピングモールです。日常の買い物からショッピング専門店など、フロア1F~3Fにはたくさんのテナントが入っています。小さな子どもから大人、お年寄りまで、みんなが一日中楽しめるオリジナリティあふれた場所です。
また多くの人が訪れても大丈夫なように駐車場も2400台分準備されており、すぐ隣にはちはら台公園もあります。
定期的にイベントや物産展も開催されているので、飽きることがありません。
上総更級公園は市が管理している広大な総合公園です。ここにはスケートコートや軽スポーツ広場、イベント広場など、市民同士が交流し賑わいのある場所です。総面積99000平方メートルを誇るこの公園では連日のように人が訪れて楽しんでいます。定期的にイベントも開催されているので、興味のあるものに参加もできます。
また施設館内には研修室や多目的ホールもあり貸し出し利用が可能です。
自然を感じながらスポーツやサイクリングなど、思いっきり体を動かしてみるのもいいかもしれませんね。
高滝湖は1990年に完成した高滝ダムによってつくられた人口の湖です。千葉県では最大の貯水面積を誇り、湖畔では展望テラスなどの広場が各地にあってちょっとしたお出かけにもぴったり。他にも湖畔美術館や高滝神社、高滝ダム記念館、ワカサギ釣りが人気のお出かけスポットとなっています。
ワカサギ釣りは初心者でも簡単にできるのも人気の理由で、桟橋の先端に設けられたビニールハウスの中で行うドーム釣りや、ボート釣りがあります。定期的にイベントも開催されており、自然を感じながら楽しむことができます。