市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
公開日: |更新日:
スプリンクラーは大規模な施設や高層ビルなどで見かけるイメージが強いかもしれませんが、最近では住宅用のスプリンクラー設備も注目を集めています。ここでは、注文住宅にスプリンクラーを設置するメリットや注意点をわかりやすく解説していますので、参考にしてみてください。
住宅用スプリンクラーは火災を初期段階で感知し、燃え広がる前に水を放出して消火活動を行う設備です。そのため、火災による家屋や家財の被害を最小限に抑えられるのがメリット。
火の燃え広がりを抑えるということは、必然的に煙や有毒ガスの発生量も抑えられるため、避難しやすくなります。
住宅用スプリンクラーを導入すれば、外出時や就寝中に火災が起きても自動的に対処できるため、「万が一」の不安を軽減できます。
とくに小さなお子さんや高齢の方がいる家庭では、火災が起きても体力や判断力の面で迅速に避難するのが難しいもの。住宅用スプリンクラーがあれば、子どもや高齢の親が家に1人でいるときも安心できます。
火災保険の中には、スプリンクラーなどの防火設備を設置することで保険料を割引してくれるプランもあります。割引率や適用条件は保険会社によって異なるため、見積もりの段階で確認しておくとよいでしょう。
初期費用がかかったとしても、保険料の削減によって長期的には負担を軽減できる場合があります。
スプリンクラーを導入するには、ヘッド・配管・ポンプなどの機器代と設置工事費用がかかります。予算を立てる際は、スプリンクラーのシステムが占めるコストをしっかり把握しておきましょう。
注文住宅を建てる際は、あらかじめ計画にスプリンクラーを組み込んでおくことが大切です。
スプリンクラーは長期間放置すると、ヘッドの誤作動や配管の腐食が起きる可能性があります。定期的に専門業者による点検を受け、水圧の確認やヘッドの動作テストを行うことで、いざというときに確実に作動する状態を保ちましょう。
スプリンクラーを設置する場合、水道管の容量や圧力が十分かどうかをチェックする必要があります。
特に2階建て以上の建物や大きな敷地の場合、圧力不足を補うためのポンプ設置が必要になるケースも。設計段階で工務店や設備業者としっかり打ち合わせすることが大切です。
注文住宅にスプリンクラーを導入する際は、消防法や自治体の条例などの規定を確認しましょう。一定の条件下で設置義務がある場合や、設置方法に細かな基準が定められている場合があります。
申請や認可が必要となるケースもあるため、事前に役所や消防署などに問い合わせておくと安心です。
お好みのタイプから注文住宅を見つけよう!
※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
家族にも優しい
自然素材の家を建てたい
引用元:シノスタイル
(http://www.komorebi-m.com/)
壁にはスイス漆喰や珪藻土、床には温かみのある無垢材を採用。木部塗装にはアレルギー対応の自然健康塗料を使うなど、人工物を極力使わず自然素材にこだわった家づくり。
ジブリ風の絵本に出てくるような家などを、3Dのイメージパースでまず再現し、納得のいくまで打ち合わせが可能。さらに熟練の職人が、施工や家具の造作も対応するので、どこまでもイメージにあった理想の暮らしを追求できます。
二世帯で暮らしやすい
家を建てたい
引用元:ヘーベルハウス公式HP
(https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lineup/casestudy/?id=j201)
世帯ごとに程よい距離感を保てるよう、暮らし方に合わせて分ける場所と共用する場所を3つのスタイルから選択可能。
40年以上の二世帯住宅の研究に基づいた家づくり(1980年に二世帯住宅研究所を設立)。
デザインテイストに
こだわった平屋を建てたい
引用元:ライフ公式HP
(https://www.lifestageneo.com/hiraya/)
平屋専門の注文住宅シリーズでは、シンプルモダン、和風、ナチュラルスタイルなど、4つの異なるデザインを展開。ライフスタイルや好みに応じて選択可能。
市原市周辺に常設型と販売型のモデルハウスを展開。タイミングによっては、平屋のモデルハウスをそのまま購入することも可能。自社の土地や分譲地の開発も行い、平屋に合う土地を提案可。