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※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)

公開日: |更新日:

注文住宅で滑り台を採用するなら

注文住宅での滑り台について

注文住宅で滑り台を取り入れた家づくりが、SNSなどを介して注目を集めています。階段横に設置してロフトや中2階からリビングへ一気に滑り降りられる、他の家とは違う特別感、間取りの自由度が高い注文住宅ならではの遊び心が支持されているためです。

滑り台設置のメリット

滑り台を室内に備えるメリットは、天候や季節に左右されずに子どもが思い切り身体を動かせる点にあります。特に雨の日や真夏・真冬など屋外遊びが難しい時期でも、親の目の届く場所で安全に遊ばせられる安心感は大きな魅力です。

また階段を上り下りする動作と滑り台で滑走する動作が組み合わさることで、全身の筋肉やバランス感覚を養え、子どもの運動不足解消にも貢献します。

滑り台設置の注意点

滑り台の設置にはある程度の床面積が必要です。階段のみの場合よりも広いスペースを割かなければなりません。また「子どもが成長すると使われなくなる」懸念や、利用中の転倒・衝突などによるケガのリスクも忘れてはいけません。

家族構成やライフスタイルの変化に合わせ、将来的に荷物搬送用として転用したり、撤去・改装したりする可能性まで見据えて計画を立てることが重要です。

滑り台の設置費用

建築時に造作して組み込む室内滑り台にかかる費用は、どこまでこだわるかで大きく変わります。イメージをしっかり持っておくことが大切です。

注文住宅の設備として造作滑り台を設置

大工工事や造作家具として階段横にビルトインするケースでは、50万円〜150万円程度が目安です。素材を集成材・無垢材・鉄骨などから選び、仕上げ塗装や角を丸める加工、手すりの形状などを細かくオーダーできるため、デザイン性・耐荷重ともに高品質な仕上がりにできます。

床補強や下地組み、壁面への固定金物なども含めて施工するためコストは上がりますが、建物の構造と一体化する分、揺れが少なく大人が軽い荷物を滑らせて運ぶ程度なら耐えられる強度を確保しやすい点が利点です。

さらに滑り台単体の費用に加え、手すりやクッションフロアの追加、照明・コンセントの移設、防音材の充填など周辺工事が発生する場合もあります。見積もりを取る際は本体価格だけでなく、付帯工事の項目を細かく確認しましょう。

滑り台を組み込む際は将来まで考えた上で

注文住宅に滑り台を組み込む際は、必要なスペース・予算・安全対策・将来の使い道を総合的に検討しましょう。導入メリットは多いものの「思ったより使わなくなった」「予算オーバーでほかの設備を諦めた」といった後悔もあり得ます。設計士や工務店と十分に打ち合わせを行い、家族のライフステージに合わせた最適解を見つけてください。

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