市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
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市原市のハウスメーカー「藍舎」について、特徴や口コミ・評判、会社情報などを紹介しています。
画像引用元:藍舎(http://www.ai-sha.com/)
「千葉でしか建てられない家」をコンセプトに、県産の建材にこだわる藍舎。
無添加の素材の家こそ心地よい空間をつくり出すと考えている市原市のハウスメーカーで、7つの考えをもとにデザインされた「和モダンの家」が好評です。
口コミでは「無添加素材のおかげで夏でも涼しい」という声もありました。
ここでは、そんな藍舎の家づくりに対するこだわりや強み、特徴を紹介しながら実際のデザインや施工事例を解説していきます。
「家賃を出し続けて家に住むよりはマイホームを、と一軒家を探していました。中古の住宅も検討したのですが、モデルハウスに行ってみてこちらの無添加の家が気に入り、藍舎さんに依頼することに。自然素材を使用しているからか、家の中で日本の四季を感じることができます。夏場は涼しいですしウッドデッキもお気に入りです」
「モデルハウスに行ってみました。実際に家を建てたOBさんたちと交流するイベントが同時に開催されていて、情報を得ることができましたよ。実際に家を見せてもらうことになったのもとてもありがたいです。土地探しから相談中ですが建物についても詳しく聞いて、前向きにこちらで検討したいと考えています」
「自然素材をたっぷり使ってくれること、それが藍舎を選んだ決め手でした。ほかのハウスメーカーさんだと自然素材を謳っていても一部しか使われていないことも多かったので。実際に住んでみて自然素材を良さを改めて体感し、あのときの選択は正解だったなと感じています」
「押し付けっぽい営業が苦手なんですが、藍舎さんではそういった勧誘がまったくありませんでした。スタッフさんの人柄の良さや誠実さ、そして家づくりに対する熱い思いが真摯に伝わってきます。アドバイスもたくさんしていただき、期待以上の我が家に仕上がりました」
「小上がりの和室や薪ストーブなどこだわりを叶えてくれました。驚いたのは住み心地の良さ。冬場は薪ストーブだけでも2階まで暖かい。夏場は軒が長いので涼しく感じます。快適な室温のリビングで大きな窓から四季折々の眺めを見るのが気に入っています」
画像引用元:藍舎
(http://www.ai-sha.com/gallery/光と風と緑の家/)
平屋に設置されたテラスがまるでリビングの一部のよう。家族全員がくつろげる場所に早がわりする森の傍の一軒家です。四季を感じられる森の景色と通り抜ける風が、日々の暮らしに彩りを添えてくれます。吹き抜けのリビングも開放的で広々。
藍舎の家づくりのコンセプトは、流行り廃りに流されない普遍的なデザインです。ここでは、周辺の風景に馴染む外観の施工事例をご紹介します。「〇〇風」「〇〇工法」と称される、家を建てる時点での一時的な流行にとらわれない、シンプルで普遍的な外観の魅力をお確かめください。
画像引用元:藍舎
(http://www.ai-sha.com/gallery/市原市「コの字で繋がる平屋の家」/)
「コの字」を組み合わせつなぎ合わせて造られた、個性的な外観が優れた機能性を感じさせる外観の家。軒を深く下ろすことで寛ぎの空間を確保し、フルオープンのワイドサッシからウッドデッキへとつながるデザインが個性を放っています。平屋建てならではの低い水平ラインが、和モダンスタイルの美しいシルエットを描いています。
画像引用元:藍舎
(http://www.ai-sha.com/gallery/富津市「格子から光が溢れる家」/)
家の南側には中庭が家屋を囲むように設けられ、木組みの格子を設置することで、もうひとつのリビングとなるスペースを確保。白のぬりかべと無垢の木の格子が「和」を感じさせてくれます。メインのリビング上部には大きな吹き抜けがあり、室内に居ながらにして屋内外を十分に堪能できる、すぐれた居住空間が嬉しい住宅です。
藍舎がコーディネートするリビングのこだわりのコンセプトは、自然と家族が集いたくなる空間の実現です。心身に優しく心地良い色合いとデザイン、そして屋外の四季の移り変わりが自然と感じられる絶妙の設計など、その魅力をご紹介します。
画像引用元:藍舎
(http://www.ai-sha.com/gallery/富津市「格子から光が溢れる家」/)
外からの視線を気にせずくつろげるメリットで注目の、2階リビングに十分なスペースを確保した家。周囲の敷地環境の影響を受けることなく、四季を通じて光が入る設計にも注目です。さらにリビングのうえにロフトスペースを設けることで、より一層解放感を演出されています。
藍舎ではキッチンを単なる調理スペースとは捉えず、コミュニケーションが生まれる空間と考えています。キッチンスペースに求められる、機能性や室内動線へのこだわりに加え、家族が自然と集いたくなる、楽しいキッチンを実現した施工事例をご参照ください。
画像引用元:藍舎
(http://www.ai-sha.com/modelhouse/)
一般的には壁際に位置する調理スペースを、あえてキッチン中央に配した独創的な設計です。隣のダイニングテーブルへ料理を運ぶ負担を、大きく軽減する機能性はもちろん、柔らかい乳白色の壁の向こう側には、屋外の移り変わる四季の風景が楽しめる、目にも舌にもやさしく楽しい食事タイムを約束してくれる空間です。
画像引用元:藍舎
(http://www.ai-sha.com/modelhouse/)
一般的なキッチンでは、調理を担当する人は、基本背中を向けた姿勢を強いられてしまい、他の家族とのコミュニケーションに大きな制限が避けられません。食事を待つ時間、自然と人が集い、自由に会話を楽しめる、コミュニケーションキッチンの魅力が溢れる設計です。
藍舎の家で見過ごせないのが、住む人への安全面の細やかな配慮が行き届いた、玄関へと続くアプローチの設計です。降雨や降雪が想定される屋外から玄関へと続く、日々居住者が利用し続けるこの場所に施された、細やかな配慮とすぐれたデザインをご確認ください。
画像引用元:藍舎
(http://www.ai-sha.com/modelhouse/)
画像手前左側から玄関へと続く階段には手すりが設置され、敷地外の公道の階段と屋根の傾斜がそれぞれ平行線を描き、アンバランスさを感じさせません。十分に確保された玄関の扉前のスペースにも要注目です。
画像引用元:藍舎
(http://www.ai-sha.com/modelhouse/)
玄関横の木製の板張りがアクセントの、シンプルな直線が描く和モダンなデザインが、無理なく周囲の風景にマッチしています。家族の帰宅をやさしく出迎えてくれる、飽きのこない外観の魅力をお確かめください。
そのこだわりは使用する木材からはじまります。主要部分に使用しているのはすべて千葉県産。樹齢60年以上経った「特A」の樹木だけを採用し、伐採時から製材まで管理しています。
仕上げの外装や床材にも千葉の杉材を使用。徹底的に品質管理された木材だけを使用しているため、強度の高い丈夫な材料だけを使った家づくりを実現できます。
そのうえ無添加の素材にこだわり、防腐剤が塗り込まれた材料は使用しません。海外からの輸入に頼ることがほとんどの日本において、材料から国産にこだわるメーカーは珍しいと言えるでしょう。
仕上げのワックスにまであらわれています。万が一口に入れても害のないミツロウを使用するなど、徹底的に国産と無添加にこだわる点が大きな特徴です。
1~2年以内に市原市内やその周辺で、予算2,500万円以内の土地付き一戸建てを建てる際の費用等を聞いてみました。(家族構成は夫婦と子供1人)
藍舎で家を建てた場合の費用・メンテナンスについて問い合わせてみました。
担当者からの回答は、ファミリー層への提案として建物本体価格2,100~2,400万円前後が多いとのことでした。土地面積や建物の大きさの目安は以下の通り。
見積りについては1度スタジオに足を運ぶ必要があります。車の場合はアクアライン経由の市原市本社、電車の場合は流山スタジオを案内されました。
藍舎には専任のアフターメンテナンス担当者が在籍しているそうです。詳しい内容は送付された資料「メンテナンス表」で紹介されていました。30年間の修繕費は合計約181万円。外壁を塗り替えなければ約110万円とのこと。目安となるタイミングもまとめられており、参考にしやすかったです。
藍舎からは、以下の資料が届きました。
常設モデルハウス「中庭を楽しむ家」の紹介パンフレットでは、千葉県の建材を使った和モダンな住宅の全体像が掲載されていました。自然の温かみが感じられる外観写真だけでなく、間取りのこだわりも詳しく紹介されていて、その家の魅力が充分に伝わってきます。
たとえば中庭を楽しみながらくつろげるリビング、ウォークインクローゼットと繋がる書斎、収納に便利なパントリーなど。マイホームに取り入れてみたいアイデアが詰め込まれた、ぜひ見学に行ってみたいモデルハウスです。
延床面積は約38坪と少し広めですが、庭を希望する人には庭づくりの参考にできるでしょう。
中庭を作ると居住スペースが狭くなるようなイメージもありますが、藍舎は土地を最大限に活かしたデザインで、庭と居住スペースが融合した家を提案できます。
「間取り図」で紹介されていたのは、リビングと中庭テラスをフラットに繋げた住まい。視線の抜けが演出され、実際以上に空間が広く感じられるそうです。さらに家事動線と生活導線が考えられた間取り、スキップフロアを利用した収納と子供部屋など、土地を最大限に活かした設計がされています。
コンセプトブック「穏やかな居場所をつくる本」には、藍舎で使っている素材や効果が紹介されていました。防音性はどのくらいあるのか、防虫にも対応しているのかなど、この資料を読むことで藍舎の施工の強みが分かります。
特に愛舎が採用している断熱材「セルロースファイバー」とほかの断熱材との比較は、いかにセルロースファイバーが優れているかが伝わってきました。藍舎でマイホームを建てた方の感想も載せられており、実際に住んでみた体感をチェックすることもできます。
メールで問い合わせをした際に、和モダンスタイルの家の家を扱っていることを教えていただきました。ほかの雰囲気でも対応はできそうなので、気になっている人は一度問い合わせてみると良いでしょう。とくにしつこい勧誘はないため、気軽に相談できますよ。
費用については価格を抑えた提案をしてもらえてました。こちらの家族構成や予算を考慮したうえで、しっかり見合った回答をしてくれたと思います。
資料は多くありませんが、和モダンな家のメリットがまとめられていました。また、メンテナンスプログラムをまとめた資料も同封されています。点検や修理の内容、費用や期間の目安など詳しく紹介されているので、しっかりと準備できそうだと感じました。メンテナンス費用の目安は30年間で180万円ほどと、十分抑えられているように感じます。断熱材などの素材紹介資料もあり、優れた耐久性を持っていることがちゃんと分かりました。
藍舎では千葉県ちはら台東に、来場予約制のモデルルームの常設会場を構えており、同社ホームページからの予約が可能です。
来訪希望日の他に相談や質問を記入して事前に送信することで、内覧当日に現地担当者と、より密度の濃いコミュニケーションが可能です。
一般的なモデルルームのような自由に来訪できるスタイルとは一線を画し、一組一組のお客様に対し、藍舎のコンセプトを誠実に伝える接客スタイルが好評です。
藍舎ではちはら台東の同社常設会場にて、それぞれのモデルハウスに特化した見学会を、事前予約制にて実施しています。
多くの住宅展示場で開催される、タレント来場やプレゼント配布などのメリットを謳っての開催ではありません。
あくまで同社の家づくりに対するこだわりとその魅力を、来訪されたお客様により確実にお伝えするための見学会です。開催期間などの詳細は、同社ホームページ上で随時配信されています。
会社名 | 藍舎 |
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所在地 | 千葉県市原市うるいど南3-8-3 |
営業時間 | 9:00~18:00(定休日:毎週火曜日・水曜日) |
モデルハウス情報 | 要問合せ |
対応エリア | 市原市、千葉、木更津、袖ヶ浦、君津、茂原、四街道 、船橋、八千代、習志野、佐倉、富里、成田、富津 |
2020年12月現在、藍舎イベント開催情報は見つかりませんでした
2020年12月現在、Twitteアカウントは見つかりませんでした
2020年12月現在、Facebookアカウントは見つかりませんでした
※公式サイトの情報より抜粋
※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)