市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
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千葉市にあるハウスメーカー「トミオ」について、特徴や口コミ・評判、会社情報などを紹介しています。
トミオは千葉市にあるハウスメーカーです。対応エリアは千葉市や市原市はもちろんのこと、千葉県全域から茨城県の一部と広い範囲で施工を手掛けてきました。
デザイナーやコーディネーターが在籍しており、施主の好みを形にするお手伝いをしてくれます。また、土地探しや資金計画に関する相談にも対応しており、イチから家づくりをサポートしてくれるのが魅力です。
住宅建築以外にもインテリア家具や雑貨の販売、不動産売買、住宅のリフォームやメンテナンス、高齢者向け介護施設運営、保育園の運営といった幅広い事業を展開しています。
「家を建ててから、毎日仕事で疲れていても帰って来れば疲れが吹き飛びます。それぐらいリラックスできる家なので、毎日早く家に帰りたくて仕方がありません」
「こだわりを捨てない方法をアドバイスしていただき、ローンプランから提案してもらえたことに感謝しています。少しでも理想に近づけられるようにと、打ち合わせでとんちんかんな質問をしてしまっても、面倒に感じず対応してもらえたことに感謝しています」
「マイホームを建てたいという気持ちだけでトミオさんに相談したのがきっかけでしたが、土地探しから二人三脚のような形で対応してくれて、おかげさまで満足できるマイホームを建てられたと思います」
「古い小さなアパートに住んでいて「いつかは自分の家を持ちたい」と夢見て数年。トミオさんにお願いして家を建ててもらいました。「フランスの田舎町に建っているようなお家」というざっくりとしたイメージだったのですが、納得のいく仕上がりになっていて満足しています」
「外観のデザインや間取り、家具やカーテンのテイストまで私たちの好きをとことん詰め込んだ家に仕上がりました!打ち合わせは毎回ワクワクで有意義な時間でした。途中での仕様変更や細かなお願いにも柔軟に対応していただけたのが嬉しかったです」
「友だちのインスタで見た写真に一目惚れして資料を請求したのがキッカケです。オシャレな家を建てたい!という私たちの思いに対して、本当に親身になって相談にのってくれました。仕上がったマイホームはデザインだけじゃなく機能性も◎で大満足しています」
「優柔不断な性格で、打ち合わせで決めたことも次の話し合いになると『やっぱり…』と迷ってしまう私たちに最後まで寄り添ってくれました。嫌な顔1つせず、むしろいろんなアイデアを出してくれて感謝の気持ちでいっぱいです」
画像引用元:トミオ公式HP
(https://tomio.co.jp/works/384-our-base/)
パパや男の子が喜びそうな、むき出しの配管や素地をそのまま生かした天井。ちょっとした倉庫の雰囲気が格好いいリビングになりました。鮮やかなブルーを壁板一部に使用し、遊び心をプラス!
画像引用元:トミオ公式HP
(https://tomio.co.jp/works/386-家族を感じながら/)
ソファでくつろぐパパ、食卓のテーブルで勉強をしたり、絵を描いたりする子供たち、そして、家族を感じながら笑顔で料理を作るママ…。それぞれの時間を楽しみながらも、同じ空間にいることができ、家族の繋がりや温かさを感じられる設計になっています。
パリのインテリアに囲まれたキッチンが特徴的な家です。リビングの正面にはオープンワイドな窓が設置されており、そこから差し込む日差しが家全体を明るくしてくれます。照明はオレンジに統一されており、ほのぼのとした雰囲気を演出。トレイに設置されている手洗いの蛇口は昔ながらのものを使用しており、レトロなオシャレ感が出ています。
外観を水色で統一した家。内装はゆったりとくつろげる雰囲気の家づくりがされています。リビングから広いデッキへ繋がっており、家族や友人とのコーヒータイムにぴったりの空間。リビングには仕切りをできるだけ作らないことで広々としたスペースに。オシャレなインテリアが映える空間に仕上がっています。
オーナーの好きなインテリアに囲まれたブルックリンスタイルの家です。レンガで作られたリビングの壁は、まさにブルックリンスタイルの象徴とも言えるでしょう。古びたレンガを入り混ぜており、アンティーク感のある雰囲気を演出。リビングのど真ん中に設置された茶色のソファーが、よりアンティーク感を引き立てています。
食事をつくるキッチンは、家族のために料理をすることもあれば、お客様をもてなすためにちょっとしたお酒やおつまみを提供することもあります。それぞれの求める空間は異なりますが、希望を伝えれば複数のシーンに合わせることができる実用的なキッチンを創ってもらえます。
画像引用元:トミオ公式HP
(https://tomio.co.jp/works/397-「ただいま♪」の瞬間/)
お洒落なデザインでありながら、充分な広さがあり料理がしやすいキッチンです。ダイニングテーブルにいる家族とすぐに顔を合わせられる対面キッチンの裏側にもテーブルがあることが特徴的。家族みんなで料理をしたり、レシピ本をゆっくり見たりとさまざまな料理シーンに使えます。
画像引用元:トミオ公式HP
(https://tomio.co.jp/works/361_my_library/)
まるでお洒落なカフェの一席のようなキッチンカウンターです。天井から下がっている照明でバーのような雰囲気にしてもよし、お昼にベランダを開放してカフェのようにしても素敵です。家族との食事の時間も、お客様を呼んで楽しくお喋りする時間も、落ち着いた時間を過ごすことができるでしょう。
トミオでは大きく分けて4種類の住宅商品扱っています。それぞれタイプが異なる4商品をラインナップしているので、好みに近いデザインがきっと見つかるでしょう。こちらでは、それぞれの商品について紹介します。
これはヨーロッパやアメリカにある伝統的な住宅を輸入し、作り上げるタイプです。アメリカでも東部の海辺に建つ家をイメージしたスタイルやアメリカの農家風のスタイル、ヨーロッパ風であれば17世紀後半頃のイギリス様式のスタイルやスペイン地中海風のスタイルの家など様々なスタイルが用意されています。
これは現代風の家づくりを楽しんで行うタイプの商品です。トミオが掲げる家づくりの思想があり、それに基づいて一緒に家づくりをしていきます。デザインハウスという商品名ですが、決して見た目のデザインに特化しているわけではなく、家のテーマ・価格や価値・健康面・環境・機能性といった5つの設計視点から作り上げていきます。
mamanとはフランス後でお母さんを表す言葉で、お母さんのための家として作り上げていきます。基本的には漆喰を使った白い壁と自然素材である無垢の床材によって作られていきます。
こちらも女性向けになっており、オンオフを楽しみオシャレな毎日を過ごすライフスタイルを想定して作られる家となっています。
トミオで家を建てる場合の価格帯を実際に問い合わせてみたところ、平均的な建物本体価格は約2,600万円とのこと。
ポータルサイトSUUMOにトミオの費用付き実例が28件紹介されていましたが、こちらの平均価格も2,660万円でした。最もリーズナブルだったのは2,020万円。反対に最も高かったのは絵本に出てきそうな可愛い住まいの事例で、こちらは3,700万円でした。
注文住宅の価格は1軒1軒大きく異なるためあくまで参考となりますが、トミオで家を建てる場合は2,000~4,000万円・最多価格帯2,600万円といった費用感をイメージすると良いでしょう。
家族3人(夫婦+子供)で、市原市内に予算3,500万円くらいの家(土地付き)を建てるとしたら、どのくらいになるか聞いてみました。
平均的な費用は土地費用1,000万円+建物2,600万円+諸経費で3,800万円程度とのこと。定期メンテナンスは10年間。外壁塗装は10年に1度130万円必要ですが、仕様や外壁材によって変わってくるそうです。
見積もりについては希望をヒアリングしてからの提案となり、トミオの建物や会社などを見ていない場合での見積りだけは受け付けてもらえません。
建築の申し込み後は、メールでの打ち合わせも可能。ただ、施工例については、他のお客さんの個人情報にも該当するため送付されていません。打ち合わせの際に参考として見せてもらえます。
暮らしのいろvol1には、実際に家を建てて住んでいる方の体験談が紹介されています。男の子3人を育てている家。小学生の女の子と幼稚園児の男の子のいる部屋作りなど、どんなことに気をつけてマイホームを建てたのか詳しい話が掲載されていました。
アパートでは叶えられなかった雑貨を家の中に飾ってみたり、自然素材にしたことでのライフスタイルの変化など、身近には聞けない内容を読むことができ、家を建てた後の生活を想定できる資料です。
カフェをイメージした施工事例では、フリーハンドで描かれた間取りとナチュラル素材の建材を使用した状態が写真で紹介され、素敵なプランとして案内されていました。
27.49坪という広くはない延床面積ですが、タイルを貼ったキッチンや屋根裏部屋のような寝室など、絵本の中に登場するような家が再現されています。
また、北米の伝統的な雰囲気に包まれた家では、ホームパーティーができるオープンな間取りと、木製のドアやラップサイディングの外壁を使った仕様で、こだわりの家がデザインされています。
和のテイストだけではなく、アメリカンカジュアルやカントリー調も楽しめて、家づくりにわくわくした気持ちが湧いてきますね。
KOBO~DIYスペースのパンフレット資料にはトミオのクラフトスペースが案内されてました。予約をしたら端材を利用して、イスやboxなどを作ることができるそうです。もちろん電動ノコギリなどの道具は完備。棟梁が作業を見守り、わからないことはアドバイスもしてくれるそうなので不器用な方でも安心です。
イベントポストカードも同封されていました。それがどれもカワイイ。請求資料にポストカードが送られてくることはほとんどないので、ちょっと驚きましたが、こういう発想は新鮮で面白いです。
土地付きでは販売されていないにもかかわらず、土地を含めた費用を提示してもらえました。アフターメンテナンスについても、建築内容がはっきりしていない中で教えていただけました。
こちらが大まかな条件しか出していなかったので回答しづらいところもあったと思いますが、1つ1つ丁寧に返事が書かれています。メールで問い合わせした後、勧誘されたりしていません。
残念ながら施工事例など一部送っていただけない資料もありましたが、お客さんのプライバシーに配慮した対応なので、トミオの真面目さに好感が持てます。
確かに了解を得ていない状態で資料にされると、お客さん側としては不快な気持ちになります。そこをしっかりとガードし逸脱しないということは、こちらで家を建てたときに同じ対応をとってもらえるものと期待できます。
ガイドブックにはプラン提案や打ち合わせ、住宅のラインナップが紹介されていて、家づくりを楽しめるさまざまな情報が紹介されていたので、展示場へ行って直接相談してみたいと思いました。
トミオでは、土地探しや資金計画の段階からサポートを受けることが可能です。さらに、過去トミオで建てた注文住宅のオーナーにお願いをして家を見学するサービスも提供しています。
建てた後のアフターサポートも整っています。例えば、10年間の定期点検はもちろんのこと、トミオが手がけているリフォーム事業を使用することで、修理やリフォームにも対応してもらえます。
とくに修理関連は、専門チームによって即対応してもらえるのが基本となっており、安心して利用することができます。
また、家づくりとは別展開で千葉マリンスタジアムへの招待やクリスマスパーティなどの交流イベントに加え、トミオが展開しているインテリアや雑貨事業の優待や体験教室なども充実しています。
他には介護付有料老人ホームの充実さや、サービス付き高齢者向け住宅といった介護系のサポート体制が充実しており、将来も安心してトミオを利用できるかなと思います。
Tomioの家づくりはまず「Welcome House(完成見学会)」への参加からスタート。Tomioがどういった家づくりを行なっているのかを解説してくれます。
そのあとに資金計画や土地探し、家づくりのスケジュールの打ち合わせを実施。担当者による要望のヒアリングやプランの提案があります。
プランが決まったあとは、Tomioのデザイナーやコーディネーターと一緒に家の色や使用する建材などを決定。理想の家をカタチにするために着工がスタートします。
完成・引渡し後のアフターサービスも充実。定期的なメンテナンスや、住宅に関するトラブルのサポートを行なってくれます。
2018年現在、モデルルームの情報はありませんが、完成見学会は随時Welcome Houseというイベント名で開催されています。
毎週全く異なるテイストの家を見ることができるので、きっと自分たちの理想に近い家に出会うことができるでしょう。
Welcome Houseでお洒落な家を見てトミオに依頼したという声も多いようです。しつこい営業は行わない方針のため、自分のペースでゆっくりと検討することができますよ。
トミオでは上記に紹介した完成見学会の他にも、家づくりや土地探しのワークショップを行っています。
トミオには依頼者が納得するまで待つというモットーがあるので、依頼者自身にも住宅の基礎知識や費用に関する知識を身に着けてもらう場を設けているのです。
保育士がいるキッズルームも準備されているので、小さなお子様がいるご家庭でも安心して参加できますよ。
会社名 | 株式会社トミオ |
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所在地 | 千葉県千葉市花見川区犢橋町1622-4 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
モデルハウス | 要問合せ |
対応エリア | 千葉県全域 茨城県一部(神栖市、鹿嶋市、潮来市、稲敷市、竜ケ崎市、牛久市、取手市、守谷市、つくばみらい市、北相馬郡利根町、稲敷郡阿見町、稲敷郡美浦村、稲敷郡河内町) |
※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)