市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
千葉県市原市の暮らしに関する情報を特集!子育て支援やスポーツ文化から、最近注目の「チバニアン」までさまざまなコラムをまとめています。ぜひチェックしてみてください。
市原市には、子育てを支援する子育てセンターや児童館が多数あります。
市原市が運営している「子育てネウボラセンター」を筆頭にたくさんの子育てセンターがあり、子どもが楽しめるイベントや保護者同士が交流を図るサークル運営など、さまざまな取り組みを行っています。
子育て中に孤独にならないよう相談しやすい環境が整っているほか、センターごとに特色があるため近所は、もちろん、少し遠出をするだけで新たなコンテンツに出会えるかもしれません。
市原市は千葉県一の広大な敷地面積を活かして、多くのスポーツ施設があることで知られています。
スポーツ文化も色濃く、近年注目されているラグビーのアイルランド代表が市原市でキャンプを行っていた李、日本代表が多数在籍しているサンウルブスの練習拠点としても市原市が選ばれています。
また、ゴルフ場やゴルフコースの保有数は単一の市町村では日本一を誇り、年間160万人もの人がゴルフに訪れます。
「チバニアン」は、2020年1月17日に、国際学会で定められた地質年代を指します。日本国内で地質年代が選出されることはこれまでなかったため、日本初の快挙となりました。希少な地質鉱物を見ることができると、2018年には天然記念物にも認定されています。
養老川沿いの千葉の地層において偶然が重なり誕生した「チバニアン」。今では地元住民のナビゲーション付きで見学することもできます。
市原市では災害時に備えて、自宅や企業の井戸を登録しておく「災害協力井戸」という制度があります。事前に災害協力井戸として登録しておくことで、万が一の際に大切な生活用水として活用できます。
この取り組みは2007年より開始されており、2020年2月現在では180を超える井戸が登録されています。災害協力井戸の場所は「いちはらマップ」や住まいの門の標章などで確認可能です。
工場夜景は、いまや観光資源ともいえる存在。夜間照明が照らし出す幻想的な美しさや、近未来感あふれる近未来っぽさは、数多くの人を魅了しています。市原市も工場夜景の発展に力をいれており、2018年には「全国工場夜景都市協議会」に正式加盟しています。
市原市で人気の工場夜景スポットは、巨大な石油化学系工場が見れる養老川臨海公園あたり。また、工場夜景を間近で楽しめるクルーズも人気があります。
市原市の気候は、年間の寒冷さが大きい内陸部と、1年通じて過ごしやすい温暖な沿岸部に二分されます。
内陸部の夏は夏日を記録することも多く、2004年には最高気温40.2℃を記録しました。12~3月は寒さが厳しく、平均最高気温は13℃未満となります。ただ、朝晩は比較的涼しくて、熱帯夜は多くありません。全体的には、穏やかで比較的住みやすい気候と言えるでしょう。