お好みのタイプから注文住宅を見つけよう!

健康住宅な家ならココ

シノスタイル(木漏れ陽物語)

シノスタイルの自然素材の家

高断熱、高気密な家ならココ

ウィザースホーム市川展示場

高耐震な家ならココ

DAISHU

※シノスタイルの選出基準:公式サイト内に自然素材の使用を明記しており、漆喰壁、自然系植物性塗料を標準装備している、自然素材を使用したモデルハウスでの無料宿泊サービスを行っている市原市にある建築会社(調査日時:2021年4月)。
※ウィザースホーム市川展示場の選出基準:公式サイト内に自然素材の使用を明記しており、2x6工法を使用し、もっともUA値の低い建築会社。
※DAISHUの選出基準:公式サイト内に自然素材の使用を明記しており、制振ダンパーが標準仕様で耐震等級3の家づくりをしている建築会社(調査日時:2021年4月)。

公開日: |最終更新日時:

注文住宅に設置が必要な24時間換気システムとは?

住宅を建てる際には、24時間換気システムの設置が義務付けられています。24時間換気システムという言葉は知っていても、具体的にどんなものなのか分からない方もいるのではないでしょうか。ここでは24時間換気システムの説明とともに、24時間換気システムの問題点や改善方法、選び方、メンテナンス方法などを紹介します。

24時間換気システムとは何?

24時間換気システムとは、室内を1日中換気して常に空気の入れ替えを行うシステムのこと。窓を開けなくても室内の空気を外に排出し、外気を室内に取り入れることができます。2003年に施行された改正建築基準法により、すべての建築物で24時間換気システムの設置が義務化されました。

24時間換気システムは、主にシックハウス症候群対策のために義務付けられた設備です。シックハウス症候群とは、建物の空気中に含まれる化学物質によって引き起こされる健康被害のこと。木質建材や壁紙、断熱材などの建築資材に含まれる化学物質が原因となって、頭痛・めまい・皮膚や目の刺激感などの症状を引き起こします。このシックハウス症候群が社会問題となり、住宅の中の空気を循環させる24時間換気システムの設置が義務付けられたのです。

換気回数の基準も設けられていて、住宅なら「1時間あたり0.5回以上」が必要条件となっています。これは1時間換気した時に室内の空気半分以上が入れ替わる計算です。24時間換気の設置によってシックハウス症候群を防ぎ、快適で健康的な暮らしを実現できるようになりました。

24時間換気システムと換気扇に違いはあるの?

24時間換気システムと換気扇は混同しがちですが、使用目的が異なります。

昔からよく知られる換気扇は「局所換気」と呼ばれ、トイレやキッチン、お風呂場の換気設備として使用されます。ガスを使用したり水蒸気がたくさん出たりなど強い換気が必要な場所に設置されているものです。

一方、24時間換気システムは「常時換気」と呼ばれます。家全体の空気を入れ替えて循環させる仕組みで、室内の環境を向上させることを目的に設置されています。設置が義務付けられている場所もリビングやダイニング、寝室など居室のみとなっています。

3種類の24時間換気システム

換気システムを大きく分けると、第1種換気、第2種換気、第3種換気の3種類に分類できます。それぞれ給排気の仕組みやメリット・デメリットが異なります。ひとつずつ見ていきましょう。

第1種換気

第1種換気とは、給気口と排気口のどちらにも換気扇が設置されているものを指します。給気と排気の双方が常に稼働しているため、より確実に空気を循環させることができます。また機械制御による効率的な換気ができるため、空気の流れをコントロールしやすいという特徴があります。

さらに第1種換気なら「熱交換システム」という専用機器の使用が可能に。空調効率を下げることなく給排気できるため、より部屋の温度を保ちやすくすることができます。

ただし、すべてを機械で動かしているので電気代などランニングコストが高くなってしまうというデメリットも。また定期的なメンテナンスが必要となるため、手間もかかります。

第2種換気

第2種換気は給気口のみ換気扇を設置して、空気の入れ替えを行なうシステムのことです。室内の気圧を高めて外部に空気を押し出すようなイメージで、給気のみを機械的に行って自然排気させます。排気口は機械設備がない自然換気になるため空気を取り込む力のほうが強くなります。

第2種換気は、機械で強制的にきれいな空気を外から取り入れます。正圧状態になると新しい空気に押し出されて室内の古い空気が常時排出されるので、ドアを開閉しても汚染物質や菌が入りにくくなります。衛生的に優れた環境を維持しやすいため、主に無菌室やクリーンルーム、手術室など特殊な場所で利用されます。

室内の空気が外に出にくいことから室内に湿気がたまって結露が発生しやすくなるため、一般的な住宅ではあまり使用されません。

第3種換気

第3種排気とは、排気口のみ換気扇を設置して空気の入れ替えを行なうシステムのこと。給気口は機械設備がない自然換気になるので、第2種換気の真逆となります。他の換気方式とは異なり、すべての部屋に給気口を設置しなければならないことが特徴的です。

第3種排気は空気を排出する力のほうが強いため、室内は気圧が低い「負圧状態」となります。室内の空気が溜まりにくくなることで結露の発生を防ぎ、気密性の高い建物に適しています。そのため、高気密高断熱の家によく合った換気方式と言えます。第1種換気より導入コストを抑えられるといったメリットもあり、住宅やマンションで多く採用されている方式です。

デメリットは、すべての部屋に給気口をつけなければならないため、汚染物質や菌が入りやすいことや室温が外気に左右されやすいことなどが挙げられます。

24時間換気システムで気にしておきたい問題

24時間換気システムはその名の通り24時間いつでも稼働することになるため、換気扇の音が気になってしまったり外気汚染が入ってきたりなどの問題が生じることもあります。24時間換気システムで気にしておきたい問題について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

空調の問題

24時間換気システムを利用することで、空調が効きにくくなることがあります。特に第3種換気の場合は自然給気でそのままの温度の外気が入ってくるため、当然冬なら冷たいままの外気が、夏なら熱いままの外気が入ってきます。

しかし24時間換気システムは常時稼働させる必要があるシステムなので、空調が効きにくいからといって止めてしまってはいけません。第1種換気を利用すれば、室内外の温度差を減らせるため空調の効きにくさを緩和することができます。

外気汚染の問題

24時間換気システムを使用することで、花粉やPM2.5などの汚染物質が給気口から室内に入ってくる可能性があります。特に給気口に付いているフィルターの目が粗いと、外気の汚染物を通してしまいやすくなります。場合によっては、給気口の隙間から虫などが侵入してくるケースも。

外気汚染を家の中に取り込まないためには、フィルターを高性能のものに変えるなどの対策を取るようにしましょう。そうすることで、大気中の浮遊物質の室内侵入を抑制することができます。

音の問題

24時間換気システムは24時間いつでも稼働させておくものなので、特に静かな夜の時間などは機器が動いている音が気になる可能性があります。しかし基本的に24時間換気システムの発する音は大きくなく、冷暖房などを使用しているときの音とほとんど変わりません。

ただし、汚れが溜まっていたりしてうまく作動していないと大きな音が出る場合もあります。モーターの動きが悪くなっている可能性もあるので、音が気になるときはメンテナンスをすることをおすすめします。

24時間換気システムの問題点を改善する方法

24時間換気システムにはいくつかの問題点がありますが、それらの問題を改善する方法があります。より快適な生活を送るため、24時間換気システムの問題点を改善する方法について見ていきましょう。

性能が高いフィルターを使う

外部から汚染物質などが侵入することを防止したいのなら、給気口のフィルターを性能が高いフィルターに変えることをおすすめします。フィルターの中には、花粉防止の専用フィルターや排気ガスによる臭気防止、騒音の軽減になどに効果があるフィルターもあります。さまざまな種類の中から自分たちの悩みに合うフィルターを選ぶようにしましょう。

ただし高性能なフィルターは目が細かい分、汚れも溜まりやすいです。汚れが溜まると通気が悪くなってしまい、せっかくのフィルターの利点が活かせません。短い周期で定期的にメンテナンスするように気を付けましょう。

また、虫が気になるなら外側に防虫網を取り付けるなどの対策をすることで侵入を封じることが可能です。

空気清浄機と併用する

室内をキレイな空気を保ちたいのならば、空気清浄機を活用するのもおすすめです。空気清浄機はあくまで空気中のチリ・ホコリを除去する機器のため、空気の入れ換えはできません。汚れた空気や部屋にこもったニオイなどを効率的に逃がすことができる24時間換気システムと空気清浄機を併用することで、室内空気質をキレイな状態に保つことができるでしょう。

また花粉やPM2.5は床に溜まりやすいため、毎日掃除機をかけることも外気汚染対策として有効です。

気になる電気代

24時間換気システムは常時稼働しっぱなしのため、どうしても電気代が気になってしまいます。しかし、それほど心配する必要はありません。24時間換気システムで使う電力はあまり大きくなく、月々でかかる電気代は数百円程度となっています。24時間換気システムを使用しているからといって大幅に電気代が変わることはないでしょう。

ただし第1種換気でさらに熱交換器を使用している場合には、月に1,000~2,000円ほど電気代がかかるので注意が必要です。

24時間換気システムの選び方

24時間換気システムは多くのメーカーから販売されていて、さまざまな機器があります。そんな中どれを選べばよいか迷ってしまいますが、24時間換気システムを選ぶ上で気を付けた方がよいポイントは、掃除のしやすさや部品交換しやすさなどが挙げられます。

熱交換をする部分は定期的に掃除が必要ですし、換気扇を動かしているモーターは交換する必要があるため、これらの作業がしにくいタイプは避けた方がよいです。メンテナンスのしやすさに注意して選ぶようにしましょう。

24時間換気システムのメンテナンス方法

室内の空気を新鮮に保つ目的の24時間換気システムなのに、本体が汚れてしまって汚い空気しか取り入れなければ稼働している意味がありません。快適な環境を維持するためにはこまめにメンテナンスをする必要があります。24時間換気システムのメンテナンス方法について見ていきましょう。

フィルターのメンテナンス方法

給気口のフィルターが汚れてしまうと目詰まりを起こしてしまい、上手に換気されなくなってしまう可能性があります。3ヶ月に1度くらいの頻度でフィルターの汚れを取り除くようにしましょう。

メンテナンス方法としては掃除機でホコリを吸う、水や中性洗剤で洗うなどがあります。水を使ってのお手入れの後は、カビ予防のため必ず乾燥させてからセットするようにしましょう。

またフィルターは洗って使い続けていくうちに劣化していってしまうため、年に1度は交換することをおすすめします。

排気口のメンテナンス方法

排気口についてもフィルターと同時にメンテナンスしておきましょう。

まずカバーとフィルターを外して内部のホコリを取り除きます。雑巾や古くなった歯ブラシ、または掃除機を使って汚れを落としていきましょう。

このとき水分が残っているとカビが発生してしまうため、フィルターと同様に水気はしっかり取り除くように気を付けてください。また排気口の掃除をするときは、安全のためにも24時間換気システムはストップさせておくようにしましょう。

上手に24時間換気システムを選ぼう

24時間換気システムは設置が義務付けられていて、常時稼働させておく必要があります。外気汚染が入りやすい、音が気になるなどの問題もありますが、フィルターを変えたり定期的なメンテナンスを行ったりすることで対策が可能です。

たくさんのメーカーからさまざまな機種が販売されているので、どれを選べばよいか分からず困ることもあるかもしれません。もし選び方が分からず迷ったら、さまざまな経験や知識を持つ施工会社に相談することをおすすめします。

お好みのタイプから注文住宅を見つけよう!

健康住宅な家ならココ

シノスタイル

シノスタイル

高断熱、高気密な家ならココ

ウィザースホーム市川展示場

高耐震な家ならココ

DAISHU

※シノスタイルの選出基準:公式サイト内に自然素材の使用を明記しており、漆喰壁、自然系植物性塗料を標準装備している、自然素材を使用したモデルハウスでの無料宿泊サービスを行っている市原市にある建築会社(調査日時:2021年4月)。
※ウィザースホーム市川展示場の選出基準:公式サイト内に自然素材の使用を明記しており、2x6工法を使用し、もっともUA値の低い建築会社。
※DAISHUの選出基準:公式サイト内に自然素材の使用を明記しており、制振ダンパーが標準仕様で耐震等級3の家づくりをしている建築会社(調査日時:2021年4月)。

ページの上へ戻る