市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
公開日: |更新日:
網戸は後付けすることもできますが、あらかじめ計画に組み込める注文住宅ならではのメリットがあります。
ここでは、注文住宅の計画に網戸を含めるメリットや網戸の種類、網戸を選ぶときのポイントなどを紹介しているので、注文住宅を建てる予定がある方は参考にしてみてください。
注文住宅では、窓の大きさや配置に合わせて網戸の形状やタイプを選べます。
引き違い窓にはスライド式の網戸、勝手口やテラスドアにはロール式やプリーツ式網戸を組み合わせるなど、使い勝手の良い窓まわりを追求できるのがメリットです。
既製品の網戸を後付けする際、取り付けたい網戸のデザインと、窓サッシやインテリアのデザインが合わないケースは珍しくありません。その点、注文住宅なら網戸も含めて建物全体のデザインを決定します。内観・外観共に統一感のあるデザインに仕上がるでしょう。
注文住宅を建てる際は、間取りと窓の位置・サイズを自由に決められます。網戸を前提としたプランを立てれば、複数の窓を効果的に配置して風の通り道をつくることが可能です。そのため、冷房に頼りすぎない住環境を実現しやすくなります。
網戸を後から追加すると、網戸と窓枠の間に段差や隙間が生じて、風や水が侵入してしまうことがあります。その点、注文住宅なら窓枠と網戸をセットで施工するため、高い気密性・防水性を維持できるのです。
網戸にはさまざまな種類があります。注文住宅で採用されている代表的な網戸の種類をまとめているので、網戸選びの参考材料にしてみてください。
窓のレールに沿ってスライドする一般的な網戸です。引き違い窓を採用している場合、基本的にはこのスライド式網戸が選択されます。
クルクルと巻き取って収納できるタイプの網戸です。使わないときは巻き取っておけるため、窓がすっきりして見えます。機械構造が複雑なため、一般的なスライド式網戸よりも価格が高い傾向です。
アコーディオン状の折りたたみ構造を持つ網戸です。開け閉めが簡単で、広い開口部の窓やテラスドアなどにも使いやすいのが特徴。ただし、風が強いとたわみやすいため、取り付ける場所を考慮する必要があります。
注文住宅の網戸を選ぶ際は、窓の形状や開き方に合ったタイプを見極めることが大切です。メッシュの細かさや通気性のバランスに加え、防虫性能、省エネ効果、デザイン面もチェックしましょう。家族構成や季節ごとの利用状況に合わせて選ぶと、長く快適に使えます。
お好みのタイプから注文住宅を見つけよう!
※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
家族にも優しい
自然素材の家を建てたい
引用元:シノスタイル
(http://www.komorebi-m.com/)
壁にはスイス漆喰や珪藻土、床には温かみのある無垢材を採用。木部塗装にはアレルギー対応の自然健康塗料を使うなど、人工物を極力使わず自然素材にこだわった家づくり。
ジブリ風の絵本に出てくるような家などを、3Dのイメージパースでまず再現し、納得のいくまで打ち合わせが可能。さらに熟練の職人が、施工や家具の造作も対応するので、どこまでもイメージにあった理想の暮らしを追求できます。
二世帯で暮らしやすい
家を建てたい
引用元:ヘーベルハウス公式HP
(https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lineup/casestudy/?id=j201)
世帯ごとに程よい距離感を保てるよう、暮らし方に合わせて分ける場所と共用する場所を3つのスタイルから選択可能。
40年以上の二世帯住宅の研究に基づいた家づくり(1980年に二世帯住宅研究所を設立)。
デザインテイストに
こだわった平屋を建てたい
引用元:ライフ公式HP
(https://www.lifestageneo.com/hiraya/)
平屋専門の注文住宅シリーズでは、シンプルモダン、和風、ナチュラルスタイルなど、4つの異なるデザインを展開。ライフスタイルや好みに応じて選択可能。
市原市周辺に常設型と販売型のモデルハウスを展開。タイミングによっては、平屋のモデルハウスをそのまま購入することも可能。自社の土地や分譲地の開発も行い、平屋に合う土地を提案可。