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注文住宅はインテリアも自由です。人それぞれ、理想の空間のために何を設置するかを考えるのも注文住宅ならではですが、観葉植物も選択肢の一つです。ここではインテリアとして飾ることができる観葉植物を紹介します。
日陰に強いとされる観葉植物なので、日当たりを気にする必要がありません。一方で、日が当たらない場所ではあっても元気よく育つので、時間と共に大きな存在感を発揮するようになります。また、あまり手がかからない点も特徴。「観葉植物には興味があるけど、でも育てるとなると難しいのでは」との不安をお持ちの方でも、手のかからないカボックであれば手間暇をかけることなく、すくすくと育ち、インテリアとして大きな存在感を発揮するようになります。
カボック同様、日陰に強いとされる観葉植物ですが、定期的に日光を当てる必要があります。日光を当てることで葉の色がより艶やかなものとなります。また、さほど手間がかからない点もポイントです。土の表面が乾いてきた時に水をやる程度で十分なので、忙しい人でも管理しやすい点がメリット。シンプルなデザインなので場所を問わずに設置できる点も強みで、玄関やリビング、コーナーなど場所を問わずにアクセントになります。
玄関に設置されることが多い観葉植物です。エキゾチックなスタイルとなっていることから、玄関に大きなインパクトを与えます。平凡な玄関でも、モンステラを配置することで個性的な玄関へと変えることができたり、訪問者の視線を釘付けにするなど、大きな存在感を発揮します。
成長すると葉が大きくなり、切れ込みができるのでデザイン的な変化を楽しめる点も特徴。耐陰性・耐寒性も強いことから、地域を問わずに楽しめます。
乾燥と寒さに強い観葉植物なので、リビングの設置に向いている観葉植物です。育てやすい点はもちろんですが、そのシルエットから涼やかな印象を与えます。人気の理由もその形状にあり、「ポニーテール」の別名が示すように、馬の尻尾のような軽やかさが特徴で、部屋に清涼感をもたらします。
ちなみにノリア・グアテマレンシス、ノリナ・ストリクタ、 ノリナ・ロンギフォリオなど、様々な種類がラインナップされており、それぞれ特徴が異なります。
「幸福の木」としても知られていることから、プレゼント用の観葉植物としても人気を集めています。細くて尖った、どこか鋭利さを感じさせる観葉植物はデザイン性が高いことから、個性的な観葉植物を求めている人に人気です。
また、こちらも育てる手間がかからない点もポイント。定期的に水をやるだけでもしっかり育つので、忙しい人でも育てることができる観葉植物です。
まるで南国を思わせるかのようなシルエットの観葉植物です。躍動感のある、インパクトの大きな観葉植物はゴージャス感や非日常感を演出できます。日光が大好きな観葉植物ではありますが、耐陰性・耐寒性もあるので育てやすい点も特徴。陽気な雰囲気を演出できます。家の中を明るい雰囲気にしたい、あまり手間をかけずに育ってくれる観葉植物を選びたい人と相性が良いです。
知名度の高い観葉植物です。インド・ネパールでは「聖なる木」として扱われており、大きなものでは20メートル以上のものもあるほど。日本国内では一般家庭だけではなく、オフィスに飾られている姿を見かけることもあります。
耐陰性が特徴でフィカス・ベンジャミナや、ゴールデンプリンセス、スターライト、ベンジャミンライム、ベンジャミンブラック、ベンジャミンやヌダ・ベンジャミン、バロックなど豊富な種類がラインナップされています。
水やりだけで育てられる観葉植物です。日当たりもさほど気にすることがなく、知名度の高さも特徴。そのため、「地味」との印象をお持ちの方もいるかもしれませんが、艶やかな葉っぱや成長具合は決して地味ではありません。自生地でも他の木に巻き付いて成長し、葉っぱも大きなものであれば1メートルほどにまで成長します。
ただし、寒さに弱いことから、地域を選ぶ観葉植物です。もしもポトスを置く場合、最低でも室温8℃を維持しましょう。
軽やかかつ爽やかな印象を与える観葉植物です。コンパクトなサイズ感が日本の住宅事情とマッチしている一方で、育てることが少々難しい植物でもあります。保水力がなく水切れを起こしやすいため、霧吹きで常に湿度をもたらしてあげ無ければなりません。
また、日射しが必要ではありますが、カーテン越しの緩やかな日射しがベストです。このように、手間がかかるものの、だからこそ愛着を強く持てるとの声もあります。
空気の清浄効果も期待できる観葉植物です。日光を強く欲する一方で寒さに弱く、乾燥に強い点が特徴。冬でも10度以上の室温を保つことが求められることから、住居・地域等、環境を選ぶ観葉植物です。多肉質で厚い葉が特徴の観葉植物は、さまざまな種類があることからインテリアとしても人気です。
サンスベリア・スタッキー、サンスベリア・シリンドリカ、サンスベリア・バキュラス・ミカド、 サンスベリア・マッソニアーナ、サンスベリア・ゴールデンハーニーなど、様々なタイプがあります。
知名度の高い観葉植物です。大きな特徴は、管理が楽な点です。水やりさえ不要なタイプもあるなど、置いているだけで育ってくれる一方で、さまざまなタイプがラインナップされていることから、インテリアとしても楽しむことができます。そのため、サボテンを設置する場合、「どのサボテンを設置するのか」を選ぶ楽しさもあります。
まるで花のような、躍動感のある5枚の葉が印象的な観葉植物です。育てやすい点から、観葉植物の初心者におすすめとされています。暗い場所や湿った場所が好きなことから、日本の天候環境との相性もよく、さらには寒い場所でも育ってくれるなど、手間のかからない観葉植物です。
ほのかに香を持っていることから、洗面所やトイレに臭い対策として設置されることが多いですが、穏やかな外見は洗面所・トイレに限らず、部屋の雰囲気に合います。
鋭角で光沢のある葉っぱが特徴の観葉植物です。小さなコップ一つでも元気に育ってくれる点、暑さ・寒さそれぞれに強い点から地域を問わずに設置できる点が特徴。ただ、時々日光に当てた方が力強く育ちます。
へデラ・カナリエンシス(カナリー・アイビー)、ヘデラ・へリックス(イングリッシュ・アイビー)、へデラ・コルシカ(ペルシアン・アイビー)など様々な種類があるため、自分の好みに合ったものも見つけられるでしょう。
存在感のあるシルエットや、細かく見ると葉に迷彩柄が入った物もあるなど個性的なキャラクターを持つ観葉植物です。日陰でも十分に耐えられる観葉植物なので、浴室にも置けます。
こちらもアグラオネマ・コンムタツム・シルバークイーン、アグラオネマ・オブロンギフォリウム ・カーティシー、アグラオネマ・ピクタム・トリカラー、アグラオネマ・ジュエリーなど、多くの種類がラインナップされているため、違いを楽しみながら選べます。
「鮮やか」という言葉がぴったりの観葉植物です。光沢性のある葉っぱ、そして白い花を咲かせる点から良いアクセントになります。日陰でも育てられますが、お花を楽しみたいのであれば比較的明るい日陰の方が良いでしょう。ただし寒さには弱いため、冬は窓際を避けるなど工夫が必要です。
飼育には少々手間がかかりますが、かけた手間の分、家の中に鮮やかさをもたらしてくれます。
個性的なシルエットが人気です。熱帯から亜熱帯地域に分布しており、実に700種類以上あるとされています。日本では沖縄に分布しており、観葉植物として人気を集めています。半日陰・日陰を好む性質を持っており、暑さに強い一方で寒さに弱いことから、冬場の飼育には配慮が必要です。
耐陰性が強い反面、直射日光を当てすぎると葉焼けを起こすリスクもあります。風通しの良い明るい場所に置きましょう。広い表面積の葉なので埃が溜まりやすいことから、適度に掃除することも大切です。
観葉植物を家に置くことで得られるメリットは様々です。ここでは主なメリットを紹介します。
観葉植物を設置することで家の中をお洒落な空間へと変えられます。家の中は、間取りや置くものによっては「無機質」に感じてしまうかもしれません。カラーリングやデザイン家具でお洒落を演出することもできますが、観葉植物であれば設置するだけで雰囲気をガラリと変えられます。
また、観葉植物の種類も多種多様なので、設置する観葉植物を変えるだけで家の中の印象を変えられます。
観葉植物は緑です。緑は目に優しい自然な色合いと言われているので、長時間見ていても目はあまり疲れません。スマートフォンやPCの普及により、目が疲れている人が多いので、たまには植物を見て癒やされるのもよいでしょう。
観葉植物の緑は、決して不快感を与えるものではなく、むしろ精神的な癒しをもたらしてくれるものです。自然の緑にはストレス緩和・リラックス・安心効果が含まれています。見ているだけで落ち着きをもたらしたり、日々の疲れを癒やしたりなど、リラックス効果が期待できます。
観葉植物の多くが、細かなお手入れを必要としません。水を上げるだけで育つものも珍しくないため、手入れのためにわざわざ時間を割かずにすむのがメリットです。毎日のお世話を必要とする場合、メリットがあるとしても「面倒」「億劫」との思いが、二の足を踏ませることになりかねません。
多くの観葉植物は、さほど手間がかからないので現代人のライフスタイル・価値観に合致しています。
観葉植物もまた、植物である以上日々成長します。成長の速度はそれぞれ異なりますが、比較的短時間で成長するタイプのものもあります。いずれの観葉植物も成長を楽しめる点がメリットです。毎日僅かな成長ではあっても、長い目で見れば大きく成長していると感じさせてくれるでしょう。
観葉植物の中には、マイナスイオンを出すタイプのものもあります。マイナスイオンによって、室内の空気が綺麗になるだけではなく、生理作用の活性化、新陳代謝・自然治癒力の向上など活力に寄与します。
マイナスイオンにこだわりのある人にとっては、観葉植物の存在はより大きなメリットです。
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