市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
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県庁や市役所など行政機関が揃う中央区を中心に、6つの区から成り立つ千葉市。その一部は東京湾に接しており、年間を通して暖かい気候のエリアです。そんな千葉市の住みやすさについて詳しくまとめました。
ひとことに千葉市と言っても、区によって大きく雰囲気が異なる千葉市。そのなかでも最大の特徴は、東京に出て行かなくとも十分に事足りる繁華街と、安心・安全で住みやすい住宅地を兼ね備えている点です。
飲食店や風俗街など、大人が楽しめる繁華街はまさに千葉県随一。駅周辺にまとまっており、アクセスも便利です。一方、少し離れるとゴルフ場や田園地帯も多く、緑に触れながら生活することができます。単身者はもちろん、ファミリー層にもオススメできるエリアです。
「幕張メッセ」や「ZOZOマリンスタジアム」をはじめとする大型イベント施設が位置する千葉市では、毎日多くのイベントが開催されています。野球試合やライブ、企業の展示会など、行なわれるイベントはさまざま。遠くへ外出しなくとも、近場でイベントへ参加することができる環境があります。
また海にも隣接しているため、イベントの空き時間には海辺で遊ぶことも可能です。お休みの日にはアウトドアスポーツも楽しめるでしょう。都心からのアクセスも良好で、電車やバス、モノレール、そして車移動でも不便なしです。
千葉市は多くの路線が乗り入れており、交通の面でも非常に便利なエリアです。JR総武線や成田線、外房線や京成電鉄、千葉都市モノレールがあり、千葉の市街地や東京都内にも30分前後で到着できます。
千葉県内での移動はバスも栄えており、車がなくても十分に生活しやすい環境です。
また千葉市―羽田空港、千葉市―成田空港へのアクセスも良好で、どちらも1時間程度でアクセス可能。旅行が趣味の方や出張が多いビジネスマンにもおすすめのエリアです。
千葉市全体の土地相場を調査してみたところ、坪単価平均は14.8万円でした。中央区の坪単価が最も高く、平均19.8万円。最も低いのは緑区の平均6.8万円です。
区が異なると土地相場にも大きな差が出てきます。中でも緑区は、緑が多くファミリー層を中心に住みやすいエリアとして知られますが、JR外房線の線路へ近いほど土地が高くなる傾向があり、同区内でも地価に20万円弱の差が出ることも。
どこへ通勤するのか、どのような移動手段を利用するのかによって、慎重に場所を検討することで、安く土地を手に入れることが可能です。もしくは千葉市周辺のエリアを選択肢に入れて、検討してみるのも良いでしょう。
「始発駅も多いことから、座って通勤できます。快速が止まる駅もあり、都心にもアクセスしやすいのが◎。駅ビルには食品売り場が充実しており、夜遅くにはお惣菜やお弁当が半額になる店舗があったりして、仕事で少し疲れた時の食事にも困りません」
「千葉大学を筆頭に、たくさんの大学があって活気あふれる街です。学生の一人暮らしには適していますね。ラーメン屋さんや居酒屋など、コストパフォーマンスが高いお店が多く、学生で気軽に立ち寄ることができます」
「大型ショッピングモールがあり、食材の買い物はもちろん、日用品や服をまとめて購入することができます。市街や都心に出なくても、十分事足りるのは嬉しいですね。車を持っている人でも駐車場があるお店が多いので、困りませんよ」
住宅街の治安は良いとされる一方で、繁華街の治安はあまり良いとは言えないのが現状。千葉駅付近にある栄町周辺は千葉県内でも有数の繁華街で、風俗街もあるため、とくに夜遅い時間帯の治安環境には不安が残ります。
しかしそれ以外のエリアは、治安の悪い場所はほとんどないと言っていいでしょう。大型ベットタウンなど再開発が進む住宅街も多くありますが、空き巣や不審者の出没、スリなどの事件はほとんどありません。街灯も多く、住民も多いことから昼夜問わず安心して生活することができます。
千葉市は教育に非常に熱心な街です。有名な幼稚園から高校まで多くの教育機関があり、インターナショナルスクールまであります。そのため子育て世帯は多くの選択肢の中から、行きたい学校・行かせたい学校を選ぶことができます。
所得制限はあるものの、0歳から中学生まで毎月受給できる児童手当や、母子家庭への保護も手厚い千葉市。子育て支援センターも充実しており、誰かに相談しながら子育てができる環境が整っています。
また公園や遊歩道など自然と触れ合える場所も多く、遊び場所には困らない一方で、駅周辺には有名学習塾が多数あります。
敷地面積は100haを誇る、千葉市内最大規模の公園です。キャンプ場やテニスコート、野球場などのほか、サイクリングコースやウォーキングコースがあり、世代を問わず楽しむことができるスポットです。
千葉ロッテマリーンズが本拠地としている大リーグ級のスタジアムです。ZOZOTOWNを運営する株式会社ZOZOがスタジアム命名権を取得して、2016年に「ZOZOマリンスタジアム」の名がつけられました。野球の試合はもちろん、ライブやイベントなども多く開催されており、さまざまなエンターテインメントを楽しむことができる施設です。
乗馬体験をはじめ、たくさんの動物と直接触れ合うことができる場所です。価格も500円程度と安く、休日はファミリーで賑わっています。夏はバーベキューをすることができ、食材を持ち込めるプランの他に、手ぶらでバーベキューができるプランも!天然石の採掘体験や花畑見学など、1日過ごしても足りないほど、さまざまな体験ができます
※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)