市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
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無垢の木を使用した床材(フローリング)は自然素材の家に欠かせませんが、メンテナンス面や費用面など、無垢材ならではの問題に頭を抱える人も多いようです。
ただし、それらの懸念点も気にならないぐらいの魅力が無垢の床材にはあります。
無垢の床材の特徴としては以下のとおり。
良い特徴もあれば、懸念となる特徴もありますね。
無垢の床材は、季節ごとの気候で変化しやすく、そのためメンテナンスが必要。それで諦めてしまう人も多いようですが、自然素材の家を建てるのであればそれぐらいは考えておくべきでしょう。
とはいえ耐久性の高さでは合板素材のものとはまるで違いますし、何より使っていくごとに味も出てきます。日々のメンテナンスを怠らずにいれば、きっと暮らしていくごとに愛着も生まれてくるはずです。
木製インテリアとの相性も格別に良く、居住空間の演出を楽しむことも魅力のひとつ。
一時的な流行りで決めるのは危険ですが、毎日を快適に、楽しく暮らしていきたいというご家族にとっては、自然素材の家はかなりおすすめなのです。
ここでは、一般的に床材として使われる素材を、その特徴と共に紹介します。
日本だと松、輸入材だとパインと呼ばれるこの素材は乾燥がしやすいのが特徴です。温かみや肌触りが良く、比較的安いことから利用されることが多い床材です。ヨーロッパ系メーカーの家具との相性が良いという評判も聞きます。スギと比較して節が目立ちにくいこともあり、部屋全体がすっきり見えるのも特徴です。
日本の代表的な木材で、肌触りが良く温かみがあるのが特徴です。やわらかい素材ゆえに傷やへこみがつきやすい点がありますが、価格が安い点は魅力的です。
日本の伝統的な建造物に多く使われるヒノキは、耐久性や耐水性に優れているのが特徴です。和のイメージが強いものの、ヒノキが持つ色味によってインテリアを選びません。
弾力性や耐久性の高さから野球のバットにも使用される素材です。木目がハッキリとしていることもあり、木目を生かしたインテリアでも多く使用されています。
お好みのタイプから注文住宅を見つけよう!
※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
家族にも優しい
自然素材の家を建てたい
引用元:シノスタイル
(http://www.komorebi-m.com/)
壁にはスイス漆喰や珪藻土、床には温かみのある無垢材を採用。木部塗装にはアレルギー対応の自然健康塗料を使うなど、人工物を極力使わず自然素材にこだわった家づくり。
ジブリ風の絵本に出てくるような家などを、3Dのイメージパースでまず再現し、納得のいくまで打ち合わせが可能。さらに熟練の職人が、施工や家具の造作も対応するので、どこまでもイメージにあった理想の暮らしを追求できます。
二世帯で暮らしやすい
家を建てたい
引用元:ヘーベルハウス公式HP
(https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lineup/casestudy/?id=j201)
世帯ごとに程よい距離感を保てるよう、暮らし方に合わせて分ける場所と共用する場所を3つのスタイルから選択可能。
40年以上の二世帯住宅の研究に基づいた家づくり(1980年に二世帯住宅研究所を設立)。
デザインテイストに
こだわった平屋を建てたい
引用元:ライフ公式HP
(https://www.lifestageneo.com/hiraya/)
平屋専門の注文住宅シリーズでは、シンプルモダン、和風、ナチュラルスタイルなど、4つの異なるデザインを展開。ライフスタイルや好みに応じて選択可能。
市原市周辺に常設型と販売型のモデルハウスを展開。タイミングによっては、平屋のモデルハウスをそのまま購入することも可能。自社の土地や分譲地の開発も行い、平屋に合う土地を提案可。