【必見】千葉の住みやすさ・土地相場ガイド
土地選びの参考にしてほしい、エリア別の住みやすさ情報・土地相場をまとめました。このサイトでメインに取り上げてている市原市はもちろん、内房地域の住みやすさを詳しく紹介していきます。
市原市の住みやすさ
千葉県の中央部に位置する市原市。交通環境や買い物環境が整っており、自然も豊富。治安の良さ、教育施設の充実さ、土地相場の安さから、とくにファミリー世帯におすすめです。
利便性が比較的優れているにも関わらず、広大な土地を有することから土地相場は安め。千葉にマイホームを建てるなら、ぜひ検討してみてくださいね。
袖ヶ浦市の住みやすさ
市原市と木更津市のあいだにある袖ヶ浦市。豊かな自然と閑静な住宅が広がる、穏やかなエリアです。駅周辺には図書館や市民会館などの施設が集中しており、利便性◎。
2019年には袖ヶ浦駅近くに大型ショッピングモールの開業も予定されており、今後の発展に期待できます。
木更津市の住みやすさ
木更津キャッツアイで一躍有名となった木更津市。ブームが落ち着いた今では、のどかな雰囲気が漂う、緑豊かなエリアになっています。
海にも山にも近いエリアで、アウトドアレジャーが盛ん。市内には三井アウトレットパークやイオンモールなどがあり、日用品の買い物には不便しません。程よい田舎暮らしが楽しめますよ。
君津市の住みやすさ
木更津市と富津市のあいだにある君津市。自然豊かなエリアで、春には満開の桜が楽しめる三舟山、秋には美しい紅葉景色が広がる亀山湖など、四季折々の風景を楽しめるスポットがたくさんあります。
交通環境が充実しているとはいえませんが、中心駅が内房線の始発駅になっており、座って通勤・通学できるのが魅力です。
東金市の住みやすさ
市自らが「少しの不便と豊かな快適のある街」と謳っている東金市。駅周辺には市役所や大手スーパーマーケットがあり、さらに駅から徒歩5分圏内には自然豊かな公園や桜の名所として知られる八鶴湖があります。
九十九里平野に位置しており、海に面していないながら海岸までは約2km。国際的なサーフィンの大会開催地としても活用される「九十九里浜」が近く、サーフィン好きにはたまらないエリアです。
茂原市の住みやすさ
商業施設や個人商店が多くあり、買い物には困らない生活環境が魅力の茂原市。とくに一戸建て世帯が多いエリアで、家族のプライバシーを十分確保できるほど広い敷地の一軒家が多いのが特徴。敷地内に駐車場も設ける住まいが、珍しくありません。
交通の中心はバスで、バスの交通網が発達しています。その反面、電車の本数が少なく、終電も比較的はやいため、茂原市から都心への通勤・通学を検討している方は注意してくださいね。
千葉市の住みやすさ
幕張メッセやZOZOスタジアムなど、千葉の有名な観光スポットがたくさんある千葉市。アクセス面が抜群で、曜日を問わず移動には困らない交通導線があり、また一歩足を踏み込めば住宅街が広がるエリアが共存しています。
単身者でも住みやすい環境ながら、少し足をのばせば自然も多いため、ファミリー層にもオススメのエリアです。
長南町の住みやすさ
千葉県内でも随一の空気・水の綺麗さを誇る長南町。移動には車やバスを利用する必要があり、交通面では抜群とは言えませんが、だからこそ避暑地のような雰囲気が漂っています。
子育て世帯には特にオススメで、教育に対する手厚いフォローはもちろん、都会では見ることができなくなった蛍とのふれあいなど、他のエリアでは体験できないことを、お子さんに経験させてあげることができます。