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※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)

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室内ドアの種類や選び方

室内ドアには木製、ガラス入りなどさまざまな種類があります。開き戸や引き戸や折れ戸などもありますが、選択を誤ると使い勝手の悪い家になりかねません。色も床や壁と合わせるほうが無難です。ドアの選び方のポイントを把握しておけば失敗を回避できます。

室内ドアの種類

室内ドアも複数の種類があります。機能性だけで見るのではなく、家の雰囲気に自然に溶け込んでいるか、インテリアとしての観点からもチェックしましょう。

開き戸

開き戸は前後に開閉するオーソドックスなタイプです。一般的なのは片開きですが、他に両開きといったタイプもあります。開き戸のメリットは気密性の高さです。ただ、開ける方向には、ある程度のスペースが求められます。部屋の中に荷物や家具を入れる際、ドアが邪魔になるケースがあるのはデメリットです。

引き戸

引き戸はドアを横にスライドさせて開閉するタイプです。開けておけば、部屋と部屋、部屋と廊下などとつながりが生まれて開放的な空間を生み出すことができます。開閉するために必要な力が少ないのもメリットでしょう。子供やお年寄り、車椅子の方にとっても開閉しやすさは助かります。

折れ戸

折れ戸は扉を折りたたんで開閉します。採用されている箇所で多いのは収納スペースです。引き戸と同様に開閉しやすい点がメリットでしょう。開き戸のように、開ける方向にスペースが求められることもありません。引き戸と同じくスペースをあまり取れない場所のドアとして採用できます。

ドアの色はどう選ぶ?

ドアの色を選ぶときは、床の色と合わせるのが基本です。ドアと床の素材が一緒なら合わせましょう。ドアと床の色を合わせないと、部屋全体で見たとき統一感が損なわれてしまい違和感が生まれるからです。

ただし、部屋の広さがあまりないなら床とドアの色を一緒にすると圧迫感や窮屈な感じが生まれことがあります。回避するには、床ではなく壁紙の色と合わせる方法です。壁紙の色と合わせると奥行きが出るようになります。結果、実際より部屋が広く感じられるのです。

他がよくてもドアの色を選択ミスすると、新生活をスタートさせたとき、心に引っかかりができかねません。内装担当者とよく相談して慎重に決めましょう。

室内ドアの選び方

室内ドアを選ぶとき、設置場所、高さ、デザインがポイントです。適当に決めると部屋全体にまとまりがなくなります。

設置場所

設置場所に合わせた室内ドアを選ぶのがポイントです。開き戸のメリットは気密性の高さですから、家族が集まるリビングに適しています。ただ、開き戸は開けた方向にある程度のスペースが求められるため、ない場合、不便になりかねません。その場合、引き戸や折れ戸にします。

高さ

一般的なドアの高さは2メートルです。ただ、背の高い家族がいるなら柔軟に選択したほうがいいでしょう。天井に合わせたハイドアタイプもあります。天井を高く見せる効果も期待できるドアです。

デザイン

ドアのデザインは部屋全体の印象を左右するほど重要です。ドアのデザインは豊富で、木製やガラス装飾タイプ、ガラス戸、ルーバー扉などがあります。部屋全体の雰囲気を損なわないものを選んでください。

ガラス入り扉

リビングの出入り口では、採光を考えてガラス入り扉を採用していることが多いです。リビングの明るさを確保するためでもありますが、廊下の採光も考えた上でガラス入りにしています。ただ、透明なガラスだと採光しやすいですが外から部屋の中が見えるのはデメリットです。

すりガラスは、外から部屋の中は覗きづらいですか採光は弱くなります。ガラス入り扉には複数のデザインがあり、部屋と合わせやすいです。デザインだけに注目するのではなく、採光も考えて選んだほうが失敗リスクは減ります。

木製のドア

木製ドアのメリットは和室でも洋風でも合わせやすい点です。また、温かみが欲しいなら金属より木製が適しています。天然木は重厚感、経年変化、木材の種類ごとに違う色味や風合いとともに、キズや汚れによる味わい深さが魅力です。

また、ベニヤ板に木目調のシートを貼り付けた化粧合板タイプもあります。価格は天然木タイプと比べて安価で、色のバリエーションも豊富です。化粧5番は樹脂製のため汚れやキズに強いのもメリットでしょう。

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