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※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)

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注文住宅でサウナを設置する際のポイント

注文住宅を建てる際、サウナ好きの方はマイホームサウナの設置を検討することもあるはずです。種類や設置費用、注意すべき点を確認して、自分や家族が楽しめるサウナの設置を考えてみましょう。

サウナの種類

本格的なサウナを導入するなら、乾式サウナと湿式サウナのいずれかが良いでしょう。サウナ店にいるかのように、雰囲気も楽しめる点が魅力です。乾式サウナと湿式サウナそれぞれ、メリットとデメリットが異なるものなので、自分が求めるサウナ体験に合った方がどちらか考えておくのをオススメします。

乾式サウナ(ドライサウナ)

乾式サウナ(ドライサウナ)のメリット

  • 室温が高く(約80〜100 ℃)、短時間で大量に発汗できるためリフレッシュ効果が高い
  • 湿度が低いのでカビや細菌が繁殖しにくく、日常の手入れが比較的楽
  • ガス・電気・遠赤外線など熱源の選択肢が多く、設置場所やコストに合わせやすい

乾式サウナ(ドライサウナ)のデメリット

  • 空気が乾燥しているため、肌や喉・目が乾きやすく、息苦しさを感じる場合がある
  • 高温が苦手な方や小さなお子さまには負担が大きいことがある

湿式サウナ(スチーム/ミストサウナ)

湿式サウナ(スチーム/ミストサウナ)のメリット

  • 室温は40〜80 ℃程度と低めでも湿度80〜100%と高いため、身体への負担が少なくゆったり汗をかける
  • 乾燥の心配がなく、保湿・美肌効果やリラックス効果が高いといわれている

湿式サウナ(スチーム/ミストサウナ)のデメリット

  • 湿度が高いためカビが生えやすく、使用後の換気・拭き取り清掃が必須
  • 蒸気発生装置のメンテナンスや定期的な洗浄剤使用など、維持管理の手間が増える

サウナの設置費用と注意点

  • 乾式サウナ(埋め込み)の設置費用:約100万円〜(断熱・防水工事を含むと高額になりやすい
  • 湿式サウナ(埋め込み)の設置費用:約70万円〜(換気設備や防水対策が必須で、メンテナンス代もかかる)

電気代のランニングコストを補足すると、1回あたり約80〜280円(2h~4h使用を想定)が目安と考えておくと良いでしょう。毎日使用すると月2,400〜8,400円程度かかると考えておきましょう。

自宅へのサウナ導入は総合的な検討が必要

自宅サウナは「好きなときに整う」贅沢な設備ですが、初期投資・維持管理・安全対策を総合的に検討し、実績のある専門業者に相談したうえで導入計画を立てることをおすすめします。一度導入して使わなくなると、持てあましてしまうため、本当に必要か自分へ問いかけも忘れずに行いましょう。

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