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※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)

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注文住宅の窓の配置

注文住宅のデザインを考える際、窓の配置も非常に重要になってきます。窓は光や風を取り込むだけでなく、第三者からの視線が気になることも。だからこそ事前にしっかりと窓の配置を考える必要があるのです。このページでは窓の配置について紹介するので、ぜひ参考にしてください。

吹き抜けがある空間の窓

吹き抜けにするのであれば、吹き抜け部分から階下部分に光が差し込むような配置を意識して窓を設置するといいでしょう。できれば吹き抜けのある階の東面・南面・上部の3つの位置に窓を配置するのがおすすめです。そうすることで日中光が差し込み、明るい空間になるでしょう。

寝室や子供部屋の窓

寝室や子供部屋などの空間は、できれば窓を2面以上に配置した方が良いでしょう。そうすることで自然の明るさを取り込むことができるなどのメリットがあります。ただ寝室や子供部屋は非常にプライベートゾーンでもあり、周囲の住宅や道路からの視線が入らないような配置や大きさにしなければなりません。どうしても周囲が気になる場合はスリット窓・高窓・滑り出し窓などを導入すると良いでしょう。

お風呂やトイレの窓

従来の住宅であれば浴室やトイレに窓があるのは当然の配置でした。窓があれば湿気を逃せる、開放感が出るなどのメリットがありますが、ただ浴室の窓は結露・カビが発生しやすい、掃除が面倒、断熱性が低くなるなどのマイナスもあるでしょう。浴室の湿気は換気扇を稼働する、ドアの通気ガラリなどから空気を入れることで十分という考えもあり、最近では浴室に窓を配置しない住宅も増えつつあります。トイレに関しても窓がなくても気にならない方も多くなり、窓があることで盗撮などのリスクがあるといった意見も。

つまりお風呂やトイレの窓はメリット・デメリットを踏まえた上で、自分にとって必要と考えるなら設ければ良いでしょう。

窓の種類

引き違い窓

日本の住宅で最もオーソドックスな窓であり、サッシを左右に動かして開閉するタイプです。床までの掃き出し窓であれば、庭やバルコニーに直接出入りできる窓になります。ただ縦・横の比率が決まっているため、デザイン性が優れているわけではありません。また上下レールが付いている構造のため機密性が劣ってしまうのもデメリットと言えるでしょう。

上げ下げ窓

上下に2枚のガラスを動かす窓で、欧米の住宅に多く用いられてきたタイプです。比較的可愛らしいデザイン性のため、海外風の住宅を採用したい方にとってはピッタリでしょう。窓とサッシの密着がいいので、気密性・防音性に優れているというメリットがあります。ただサイズが大きくなれば重量が出てしまい、開閉しにくくなるため大きな窓には不向きです。

滑り出し窓

縦・横に回転して開閉するタイプの窓で、外に出た部分のガラスが風を受けるため彩風性能が優れているというメリットがあります。ただ悪天候になれば濡れやすくなり、外に出た部分に頭・物などをぶつけないように注意しなければなりません。

FIX窓

はめ殺し窓とも言われており、開閉することができないタイプです。他の窓の種類では難しい大きな窓など特殊なサイズも作成で、アーチ形状・サークル形状なども選択できます。防犯リスクは比較的低いだけでなく、シンプルな構造のためコストを抑えられるなどのメリットもあるでしょう。

出窓

壁面から少し飛び出したようなデザインの窓です。部屋が広々として見えるだけでなく、スペースを有効に活用できるといったメリットがあります。ただコストが高くなってしまうというデメリットも。

天窓

天井部分に設置するタイプの窓で、採光性能に優れているという点がメリットと言えます。とくに北側や密集地の住宅など日当たりが良くない部屋や住宅にとってはピッタリな窓です。ただし窓の掃除がしにくく、雨漏りのリスクが高まるため注意が必要です。

窓配置の注意点

家具などの配置も事前に考えておく

窓が沢山あった方が良いと思うかもしれませんが、窓があれば壁が減ってしまいます。そのためテレビや棚などの家具置き場に困ってしまうケースも多々あるので注意が必要です。窓を設置したものの家具を置いてしまえば、眺望や採光が悪くなるでしょう。そのためインテリアも踏まえて窓の配置を考え、図面に寸法を書き込みながら細かくシミュレーションしてください。

外観とのバランスを考える

つい部屋のデザインだけを考えてしまいがちですが、窓は外観のイメージも変えてしまいます。そのため窓のサイズ・配置を変更したときは外観のイメージも3Dパースなどで確認した方が良いでしょう。外観も踏まえて、デザイン性の高い窓の配置を検討してください。

光や風にも配慮する

図面だけでは光や風の通り方は判断できません。窓の配置やサイズによっては日中光が差し込まない空間で出来ることもあるので注意が必要です。しっかりと専門家と相談しながら光や風にも配慮した空間づくりをおこないましょう。

隣家の窓・換気扇の位置をチェック

せっかく満足できる注文住宅が完成したと思ったのに、窓を開ければ隣家の窓と接している、目の前に換気扇があるなどのケースだと、窓を開けることができません。とくに密集地に住宅を建てる場合には、隣家の窓・換気扇の位置をチェックして窓の配置を考えましょう。

防犯性能もチェックする

旅行や出張など留守にしている間に不審者が侵入していれば、安心できる注文住宅とは言い切れません。だからこそ窓の防犯性能にはこだわった方が良いでしょう。シャッター・雨戸などは防犯性能にも優れているだけでなく、台風などの災害からも窓を保護してくれるアイテムです。もしスッキリした見た目にしたいなら、防犯ガラスを選択するという方法もありでしょう。

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