市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
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市原市の敷地は千葉県内一の面積(2019年3月時点)※1を誇ります。その広大な面積を活かして、さまざまなスポーツが楽しめる施設が多数あるのが市原市の特徴です。こちらでは市原市のスポーツ文化についてまとめました。
1993年にサッカーがプロリーグ化され、「ジェフユナイテッド市原」はホームタウンを市原市としました。現在はジェフユナイテッド市原・千葉と改め、市原市と千葉市の2拠点をホームタウンとして活動しています。
ジェフユナイテッドでは市民との交流を積極的に行っており、アカデミーコーチを保育所・幼稚園・小学校に派遣し、幼少期からサッカーと親しむことができる時間を設けています。市原市が推進する子育て施策の一環として、大きな役割を担っています。
市原市にはシンプルなものから施設が充実しているものまで、様々なサッカー場があります。市原市にある主なサッカー場を紹介していきます。
姉崎サッカー場は1面あたり12,350㎡の面積を持っている天然芝のサッカー場です。
サッカーゴールは、通常のゴールが1組とジュニア用のサッカーゴールが2組あります。
また、姉崎サッカー場では有料となりますが、夜間照明施設も完備しており、昼間以外もスポーツを楽しむことが可能です。
シャワーロッカー室や駐車場も備えているので通いやすく、スポーツを楽しんだ後も過ごしやすくなっています。
また、公共交通機関を利用する場合には姉ヶ崎駅で降りて、バスで5分程度の移動時間着く距離です。乗り継ぎは必要ですが駅から通いやすいのも魅力の一つです。
ゼットエーオリプリスタジアムでは、ラグビーやサッカーを楽しむことができる施設です。メインスタンド・バッグスタンド・サイドスタンド・立見席などの座席が用意されており、観客収容人数は14,051人となっています。
会場にはサッカーゴール・ラグビーゴールが1組ずつ準備されていて、電光掲示板や夜間照明施設も有料で利用することができます。会場内には医務室もあるので、もしもケガしてしまった時もすぐに処置を施すことができるでしょう。
駐車場があるので車でも往復しやすいです。また、公共交通機関を利用する場合は五井駅からバスに乗って下車後、徒歩10分程度で到着できます。
1面で面積が11,050㎡となっており、天然芝のサッカー場で楽しむことができます。ラグビーゴール・サッカーゴール・ジュニアサッカーゴールをそれぞれ1組ずつ準備してあります。ロッカー室とシャワー室もあるのでサッカーを楽しむ前後も利用することができます。夜間照明はないので、利用する時間帯は明るい間のみになります。
京成千原線「ちはら台駅」から徒歩10分で着く施設なので、比較的利用しやすくアクセスしやすい立地となっています。
八幡球技は面積 11,360㎡の人工芝がある球戯場で、サッカーやラグビーを楽しむことができます。サッカーゴールやラグビーゴールを1組ずつ準備しており、サッカーに関してはジュニア用のゴールも保有しています。
有料で夜間照明も利用でいるので、希望して料金を支払えば夜間に試合を行うことも可能です。 無料でシャワー室や駐車場も完備しているので、スポーツを楽しむ前後もしっかりと準備することができそうです。
公共交通機関で移動する場合にはJR内房線「八幡宿駅」下車し、東口から徒歩15分程度で着くので通いやすい会場となっています。
八幡サッカー場は、面積 11,205㎡の広さでダスト舗装されたコートを持つサッカー場です。サッカーゴールを1組のみ持っている施設となっており、非常にシンプルな設備の施設となっています。
八幡サッカー場内には飲料自動販売機やトイレがあり、有料で夜間照明を使用することもできるので夜にプレーしたい場合にも対応してもらえます。
また、八幡サッカー場には駐車場もあるので公共交通機関だけでなく、車での移動もしやすくなっています。
市原市はその広大な面積を活かし、ゴルフ場を多数保有しています。32か所33コースという数字は、単一の市町村としては日本一!(2021年11月時点)※2そのため、ゴルフ文化が地域に根付いています。また、首都圏からのアクセスも良いことから、年間160万人※2もの人々が市原市のゴルフ場を訪れています。
また、ゴルフ人口の増加・プレイヤーの育成を目的に、高校生を対象にしたゴルフ体験や仕事体験ツアーなども積極的に開催しています。さらにゴルフをしない人でも楽しめるよう、ゴルフコースに付帯した食事施設が充実しているのも魅力です。
市原市には自然の地形を活かしたゴルフ場から施設やプランが充実したゴルフ場まで様々なゴルフ場が存在しています。市原市にある主なゴルフ場について紹介していきます。
ムーンレイクゴルフクラブ 市原コースは、全部で18ホール準備されています。自然の地形を緩やかな起伏のあるコースが魅力です。自然のカーブを活かしたコースとなっているため、緩やかなカーブから急なカーブまであってボールを飛ばす時には方角に注意することが重要です。事前に予約すればシューズやクラブの貸し出しもあるので、必要な道具を持っていないという方も利用できます。
かずさカントリークラブには全部で27ホールがあり、初心者から上級者までが楽しむことができます。コースはさくら・富士・つばめの3種類のコースがあり、カーブや距離もそれぞれ異なっています。
また、かずさカントリークラブではコンペルームとして、20~50人利用できる部屋が3部屋設置されています。
レンタルクラブをフルセットもしくは単品で借りたり、レンタルシューズを借りたりすることもできるので、シューズがなくても利用可能。
レストランが併設されているので食事もでき、かずさカントリークラブ内で蕎麦や定食・パスタなどのメニューがあります。
夜間に星空を見ながらゴルフを楽しめるプランや一人から参加できるオープンコンペがあり、お客さんのニーズに合わせた複数のプランがあります。
ゴルフを始めて間もない人も楽しめるプランもあるので、初めてゴルフを楽しんでみたい…という方も参加しやすいシステムといえるでしょう。
敷地内にあるレストランは日本庭園のような中庭と洗練された屋内のデザインのお店となっており、モーニングからランチ・ちょっとしたおつまみまで幅広く揃えてあります。
千葉新日本ゴルフ倶楽部は房総半島の広大な自然の中に展開する36ホールズを備えるゴルフ場です。
広いフェアウェイと距離たっぷりの外房コース、そして変化に富むコースレイアウトでチャレンジャーのテクニックが問われる内房コースなど、熟練のゴルフプレイヤーでも楽しめるコースが特徴。
様々な木々が茂るチャンピオンコースでは、充実した時間と様々な戦略でプレーを楽しむことができそうです。
コンペコースとして料理やドリンクなどが付いたプランもあるので、接待でも利用しやすいゴルフ場となっています。
クラブ選びがゲームの進行を左右しそうなコースや、打つ方向やピンの位置が通常以上にプレーを左右するコースなどを備えているゴルフ場です。
早朝や18歳以下などに当てはまれば通常よりも少し安くプレーを楽しむことができます。サービスデーや連休向けのプランもあるので、スケジュールに合わせればスムーズに希望に合ったプランを決められそうです。
2020年10月よりすべてのプランで軽食が付くようになっているので、個別に何かプランを付けなくても軽食を楽しむことができます。
事前に連絡しておけば、送迎バスも利用できます。火曜日は完全セルフデーなので運行は無いので、送迎バスを利用したい場合は火曜日を避けましょう。
市原市は近年注目されているラグビーの拠点としても注目されています。
ラグビーの国際大会である「スーパーラグビー」に参戦している日本のラグビーチーム「ヒト・コミュニケーションズサンウルブズ」は、市原市のスポレクパークを2019年シーズンの練習拠点とすることを発表したほか、アイルランド代表チームは2019年のラグビーワールドカップ前に市原市を拠点としたキャンプを実施しました。
日本代表が多く在籍するサンウルブスのほか、世界屈指の強豪チームであるアイルランドも市原市に着目するなど、今後ラグビーと市原市の親和性がさらに高まることが予想されます。
※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)