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※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)

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スイッチの種類やスイッチニッチについて

注文住宅に設置するスイッチには、さまざまな種類があります。また、「スイッチニッチをつくりたい!」と考えている方もいるでしょう。そこで、スイッチの種類のほか、スイッチニッチのメリット・デメリット、設置時の注意点などを紹介します。

スイッチの種類

スイッチには複数の種類があり、設置する場所や用途によって適した種類が異なります。以下に、スイッチの種類を紹介します。

片切りスイッチ

一箇所の電源をオン・オフできる、シンプルなスイッチです。日本の住宅で広く普及しており、現在ではワイドタイプの片切りスイッチが主流。軽く押すだけでオン・オフと切り替えることが可能です。

ほたるスイッチ

オフピカスイッチとも呼ばれており、電源がオフのときにランプが光ります。暗闇の中でも光によってスイッチの位置がわかるため、ほたるスイッチと命名されたのだとか。廊下や階段、玄関ホールなど、暗闇になりやすい場所のスイッチとして採用されることが多いです。

パイロットスイッチ

電源がオンのときにランプが光るスイッチです。ほたるスイッチとは反対の性質をもっており、「ランプが点灯している=電源が入っている」とわかるのが特徴。たとえば換気扇や外部照明のスイッチにパイロットスイッチを採用しておけば、パッと見るだけで電源が入っているかどうかを判断できます。

調光機能付き

電源のオン・オフの切り替えのほか、照明の明るさを自由に調節できる機能が付いています。調光方法はダイヤル式やスライド式などがあり、色温度を変えられるタイプも登場。寝室やリビングなど、時間帯や生活スタイルに合わせて照明の明るさを調整できるのが魅力です。

タイマースイッチ

トイレや浴室の換気扇など、「数時間稼働させてからオフにしたい」という場合に適したスイッチ。タイマースイッチの電源をオンにすると一定時間はスイッチオン状態になり、時間が経過すると自動でオフになります。そのため、時間が経つのを待って電源を消すという動作が必要ありません。

センサースイッチ

人の動きを感知することで、自動でオン・オフを切り替えられるスイッチです。手動でオン・オフを行う必要がないため、手が塞がっているときでも電源をオンにできるうえ、消し忘れもありません。
玄関や廊下の照明に適しており、人が近づくと自動で照明が付き、人が離れると照明がオフになります。

スマートフォン連動型

スマートフォンから遠隔操作を行うことで、オン・オフを切り替えられるスイッチです。スマートフォンに専用のアプリをインストールしておけば、Wi-Fi経由で電源を切り替えられます。

スマートフォン連動型スイッチは1つだけでは利便性を感じにくいものの、住宅内のスイッチをスマートフォン連動型に統一することでスイッチを一括管理できるようになります。

スイッチニッチとは

そもそも「ニッチ」とは、壁の一部をへこませたスペースのこと。スイッチニッチとはスイッチやリモコンを取り付けるためのスペースであり、さまざまなスイッチを集約させることができます。

また、スイッチニッチの凹み部分の奥行きはさまざまであり、浅いタイプもあれば小物を飾れるほどの深いタイプもあります。

スイッチニッチのメリット

スイッチニッチを導入することで、利便性アップやデザイン性アップといったさまざまなメリットを得られます。注文住宅を建てる際には、スイッチニッチの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

スペースを活用できる

スイッチニッチはさまざまなスイッチやリモコンを集約させることができるため、スペースを有効に活用できます。奥行きがあるスイッチニッチであれば、小物などを飾ってインテリアを楽しむことも可能。

さらに、スイッチニッチにコンセントを取り付ければ、スマートフォンなどを充電するスペースとしても活用できます。

おしゃれな雰囲気を作れる

平面の壁にスイッチニッチを設けることで、おしゃれなアクセントになります。また、スイッチニッチには四角くへこませたタイプ以外にもさまざまな形があるため、好みのデザインを選べます。小物や写真を飾ったり、スイッチニッチを額縁に見立てて飾り付けたり。個性を演出するスペースとしても活用できます。

利便性が上がる

スイッチやリモコンのある場所が一箇所に集約されることで、利便性がアップします。スイッチニッチがあれば、たとえば照明のオン・オフやお風呂のお湯張り、インターフォンの操作、エアコンや電動シャッターの操作など、さまざまな動作を一箇所で行えます。

スイッチニッチのデメリット

便利でおしゃれなスイッチニッチですが、デメリットもあります。どこにでも設置できるというわけではなくコストもかかるため、つくる際は十分な検討を行いましょう。

作った後に変更できない

スイッチニッチは壁をへこませてつくるため、つくった後に変更することはできません。「やっぱりこの場所に設置したい」「もう少しスペースを大きくしたい」と考えた場合でも、設計が終わってからでは変更できないため注意しましょう。

スイッチニッチを設ける場所はもちろん、大きさや奥行き、設置するスイッチやリモコンまでしっかりと考えておくことが大切です。

設置場所が制限される

スイッチニッチは、耐力壁や外壁には取り付けできません。また、ある程度の厚みのある壁でなければ取り付けできないため、設置場所には制限があります。

スイッチニッチにはさまざまなスイッチやリモコンが集約されるため、アクセスしやすい場所であることが重要です。生活動線上に設置することで利便性を発揮しますから、設置場所を十分に検討する必要があります。

コストがかかる

スイッチニッチの設置には費用がかかります。また、たとえばスイッチで操作を行う対象物がスイッチニッチの遠くにある場合は、配線工事も必要です。

なお、スイッチニッチは住宅完成後に取り付けることも可能ですが、建築時に設置した方が安価に済ませられます。

収納には不向き

スイッチニッチは収納スペースには向きません。奥行きを設けて本棚にすることもできますが、奥行きがある分スイッチを押しにくくなります。そのため、収納スペースを希望する場合は、スイッチニッチとは別に収納棚等を設ける必要があります。

掃除の手間がかかる

スイッチニッチは壁をへこませてつくるため、奥行き部分に埃が溜まりがちです。スイッチに関してはスイッチニッチが屋根となって埃が溜まるのを防いでくれますが、こまめな掃除が必要になるでしょう。スイッチニッチは操作性を考慮して目線の高さにつくられるため、汚れていると目につきます。

スイッチニッチ設置のポイント

スイッチニッチは、使いやすい場所にあってこそ便利なもの。そのため、とくに設置場所にはこだわりましょう。また、デザインも大切。部屋全体のイメージに合ったデザインを選びましょう。

家族が使いやすい場所に設置する

スイッチニッチには、照明のオン・オフや給湯器のスイッチ、インターフォン、電動シャッターやエアコンのリモコンなどを集約できます。そのため、操作しやすい場所であることが大切。

たとえばリビングの入り口や玄関付近など、生活動線上に設置しましょう。「スイッチニッチのある場所へ行くのが面倒…」と感じてしまうと、かえって不便になってしまいます。

サイズを決めておく

スイッチニッチは、大きすぎても小さすぎても不便です。スイッチニッチに取り付けたいスイッチやリモコンのサイズはもちろん、飾りたいものなども考慮したうえでサイズを決定しましょう。

なお、小物などを飾りたい場合は、スイッチやリモコンの邪魔にならないよう注意。スイッチを押すたびに小物をどかさなければならない…となると、ストレスを感じてしまいます。

どんなデザインにするかも決める

スイッチニッチにはさまざまなデザインがあるため、事前にチェックしておくことが大切です。「スイッチニッチ単体で考えたら素敵だったのに、部屋全体のイメージに合わない」ということも考えられます。そのため、部屋全体のイメージに合っているかも確認しておきましょう。

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