市原市で注文住宅を建てる人へのお役立ち情報満載!
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自然素材を活かした家づくりを行う、佐久間工務店についてまとめました。家づくりのこだわりや施工例、口コミ・評判などを特集しています。
昭和32年に設立され、数多くの注文住宅の施工を手掛けてきた佐久間工務店。伝統的な工法をベースに、新しい建築手法も取り入れた家づくりが特徴の1つです。
施主の満足度向上のため、月に1度の工事状況報告、定期的な構造見学会・完成見学会、モデルハウスの宿泊体験などを実施しています。
また、家づくりの思い出が詰まったオリジナルアルバムもプレゼントしてくれるそう。生涯に一度のマイホームづくりを写真に残してくれるのは、佐久間工務店ならではの嬉しいサービスです。
「家事動線にこだわった設計のおかげで、キッチン周りの移動は想像以上に快適。ノーストレスな家だと感じています。不備があったときもスピーディーにメンテナンスに来てくれたので助かりました」
「見学会に参加して、自然素材の快適さや木の香りの良さ、そして丈夫さを実感しました。スタッフの人柄も好印象で、こちらの工務店で家を建てようと決意。見学会では木材の卸店さんから話を聞く機会もあり、木材の良さや自然素材で建てる家の素晴らしさなども教えていただきました」
「打ち合わせが丁寧で、ちょっとした質問にもきちんと答えてくれるので、安心感がありました。あと、挨拶がいいですね。現場を見に行くたびにスタッフさんが気持ちよく挨拶してくれて、現場を見に行くのも楽しみでした」
「はじめてのマイホームづくりで不安も心配ごともいっぱいでした。予算もいっぱいあるわけではなく…。それでも良い家が建ったのは、佐久間工務店さんのおかげだと思います。対応についても、大きな不満点はありません」
画像引用元:佐久間工務店公式HP
(http://sakumakoumuten.jp/case/freepage_82_1.html)
全体的に愛らしい雰囲気が漂う注文住宅。片流れ屋根と丸い窓、赤いポストが特徴的です。また屋上庭園も設けて、季節の変化が楽しめるように設計。子育て世帯にぴったりな住まいです。
画像引用元:佐久間工務店公式HP
(http://sakumakoumuten.jp/case/freepage_153_1.html)
シンプルなボックス型を立体的に組み合わせ、木格子と2つの窓をあしらい、和モダンな雰囲気に。窓からこぼれ落ちる光によって、柔らかな雰囲気が演出されています。
画像引用元:佐久間工務店公式HP
(http://sakumakoumuten.jp/case/freepage_168_1.html)
大きな窓が上下に設けられており、日差しがたっぷりと差し込む明るいリビング。片流れ屋根の形状を上手く活用した、オシャレな設計です。梁も一つのデザインとして落とし込まれ、部屋全体が木材のあたたかみに包まれています。
創業から55年以上、樹と向き合った注文住宅の施工を手掛けてきた佐久間工務店。家づくりのコンセプトは「樹の家」。自然素材をふんだんに使い、肌触り・匂い・快適さ…すべてにおいて優れた住まいを提供しています。
木材は無垢材にこだわり、カバ桜やパイン無垢床を採用。住宅の基礎となる構造材には国産の杉を用いています。これらすべてが標準仕様。上質な家だけを当たり前に施工し続ける工務店です。
木材以外の建材にも強いこだわりを持つ、佐久間工務店。たとえば外壁には鉱物天然顔料のユニプラルSLを使用。自然素材で体に優しく、柔らかな色合いでデザイン性も◎。色落ちや色褪せもしづらく、時間が経つに連れて色合いは重厚感を増していくそうです。
佐久間工務店では、建築家との家づくりを楽しむことができます。 建築家との家づくりは、マイホームの憧れと言えるでしょう。自分のこだわりをカタチにしてもらえるのは、嬉しいポイントのひとつです。
佐久間工務店ではリーズナブルな価格で、工務店が太鼓判を押す建築家を紹介してくれます。 長きにわたり佐久間工務店と一緒に仕事をしてきた実績があるので、信頼感は申し分ありません。実際に家を手掛ける工務店と建築家との連携もスムーズに取れ、自分たちのこだわりの家づくりができます。
オープンな和風空間を取り入れるために、佐久間工務店では琉球畳を採用しています。現代の家は、洋風のつくりがベースです。和室を取り入れると襖を閉め切り、完全に区切られた空間として使用するのが現状。佐久間工務店では、洋風の住宅に和室を取り入れやすくするための工夫として、琉球畳を推奨しています。
琉球畳であれば違和感なくフローリングから畳への空間を繋ぐことができ、広々とした印象を持たせることも可能に。限られた小さなスペースでも、和空間をつくることができるのも特徴です。
家の主役としても重要なキッチン、ゆったりと1日の疲れを取るのに相応しいバスルーム。佐久間工務店では2つの設備にこだわりがあります。キッチンは「I型」「L型」「U型」と選べる嬉しいプランを用意。こだわりのあるデザインなどの要望にも応えられるよう、キッチン自体の造作も可能です。
また、バスルームも造作によりハーフユニットにも対応しています。天井や壁には、水や湿気にも強いサワラ材を採用しており、機能だけでなく安らげる雰囲気が印象的です。
ZEHとは国を挙げて取り組んでいる、省エネ性能向上や再生可能エネルギーの活用を推奨する家づくりです。簡単にいうと、ZEH住宅とは自家発電などを取り入れることによって、エネルギーの消費量と生産量が同じになることを目指した住宅のことを言います。一般の住宅に比べて、エネルギー消費量が少ないことで知られているのが省エネ住宅。
佐久間工務店で手掛ける注文住宅は、省エネ性能に加え、太陽光発電などから自らエネルギーをつくることができる仕組みになっています。光熱費を抑えられるZEHは、やっぱり魅力的ですよね。
住宅性能の1つとして外せないのが、耐震性。佐久間工務店では、地震対策として耐震セイフティ工法を採用しています。これは、木造建築に耐震補強三角金物を使用することにより耐震性や耐久性をアップさせる工法です。
窓が設置された壁にも取り付けることが可能な耐震補強三角金物は柱だけでなく、壁の耐震補強としても役立っています。従来の日本の木造建築の良さとその弱点をカバーする工法で、地震に耐える家づくりが特徴です。
佐久間工務店では、建築家と家づくりができるという点が魅力的です。また、地元で50年以上続く工務店という点も安心できます。建築家に設計デザインをお願いしたときによく聞くのが、建築家と施工側との意見の不一致。佐久間工務店では、長年一緒に家づくりを手掛けてきた建築家を紹介してくれるので、家づくりのトータルサポート。
使用する建材は天然素材の床や耐退色性にも優れているものなど、こだわりがあります。ZEHの住宅は家計に優しく、太陽光発電で自分たちが使用する電気を賄うことも目指せます。ずっと暮らす家だからこそ取り入れていきたい性能だと感じます。
佐久間工務店では、モデルハウスの見学も可能。約33坪のモデルハウスは宿泊もできるようです。サイズ感や性能を体験して、他社と比べてみたら参考になるでしょう。
会社名 | 株式会社 佐久間工務店 |
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所在地 | 千葉市稲毛区作草部町1349-1 |
営業時間 | 要問い合わせ |
対応エリア | 要問い合わせ |
※シノスタイルの選出基準:漆喰壁、自然健康塗料を標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)。
※ライフの選出基準:ZEH、蓄電池、AI住宅が標準装備している市原市にある注文住宅会社(調査日時:2023年6月)
※本吉工務店の選出基準:市原市にある企業で最も古くに創業された注文住宅会社(調査日時:2023年6月)