注文住宅の間取りに失敗しない3つのポイント

注文住宅で失敗しやすいポイントと言えば、間取り。生活にあわせた間取りにしていないことで、毎日の生活が不便になることもあります。

ここでは、注文住宅でありがちな間取りの失敗例、間取りで成功するためのコツなどをご紹介します。

注文住宅の間取りで失敗した実例

【収納】

  • 大きい収納場所が2階なので、いちいち階段を上りはしごも運ばないといけないので、老後のことを考えたら怖い。
  • ハンガーをかけるバー部分が短く、洋服が全部入りきらなかった。余分にバー部分を取っておけば良かった。
  • 玄関かリビングにコート用のクローゼットを作っておけば良かったと後悔。洋服をかけるところがないから、ソファや床に置きっぱなし。
  • 収納するために、ドアを開け閉めするときに余分なスペースを確保しなかったために、通路や部屋がかなり狭くなってしまう。

【部屋の広さ】

  • 部屋が広くて、冷暖房が効きにくい
  • トイレの間取りが子どもには広すぎてしまった。トイレットペーパーが座ったままだと手が届かない
  • 寝るだけだから寝室を少し狭くしたけど、テレビや棚を置いたらベッドがきつきつ
  • 来客用の和室が4.5畳で2人以上来るとかなり狭くなるので、結局リビングに案内する羽目になる。物置部屋になりそう

【コンセント配線、スイッチの位置】

  • よく考えたつもりがテレビを置く位置をちゃんと決めていなくて、結局テレビコードが長くなってしまった
  • キッチンカウンターの近くにコンセントを設置したらよかったと後悔。ミキサーを使うときに不便さを感じる
  • 玄関の照明スイッチがリビング側に寄りすぎて、夜帰ってきたときに暗闇のなかで探さないといけない。
  • 部屋の照明スイッチが高くて、子どもの身長では届かない。

このように実際に住んでみて、収納間取りで失敗したという声は実際に多いです。なぜ、間取りに失敗してしまうのか原因についてみていきましょう。

間取りを失敗する原因を把握

実際に生活したときのイメージ不足

注文住宅を建てる際は、間取りを決めているときが楽しいですよね。ついつい見た目を気にしてしまいがちです。

そのため、実際生活してみると、収納スペースや部屋の広さ、コンセントなどの配線に不満を感じてしまいます。

●「こんなものがあったら便利だな」を意識し過ぎている

間取りを決めるときに、こんなものがあったら便利かも!とたくさんアイディアが出ますよね。便利さを考えながら決めることも大切ではあります。

しかし、実際に家具を置いてみると狭くなった、生活してみると不便に感じてしまいます。

間取りで失敗しないための3つのポイント

では、注文住宅を建てるときに間取りで失敗しないためには、どういったポイントに気をつければ良いのでしょうか。

1.動線を把握しておく

動線は間取り図のなかに線を引くと分かりやすくなります。

「洗濯を干す」「買い物してきた物をしまう」「料理する」「物を取り出す」などの行動を間取り図に線を書いてみましょう。

その際に、線がかなり交差していたりクネクネと曲がっていたりしていませんか。その場合、無駄な動作が出ている証拠です。

まずは、一度間取りを整理してみて、線があまり交差しない程度で、家事動線の効率が良い間取り作りをしましょう。

2.収納しやすく動きやすい空間づくり

収納スペースが狭くなってしまうと、入りきらなかった物は床に置いたままになってしまいます。それに躓いてしまって怪我をしてしまうことに繋がることもあるんです。

物をちゃんとしたスペースを確保するためにも、充分な収納場所を確保しておきましょう。大きさが違うものでも、ちゃんとしまえる可変棚やなんでもしまえる収納スペースを設けるのも良いでしょう。

3.暮らしの優先順位を決める

暮らしのなかで優先順位は、育児や介護のしやすさ、家事の時間を短縮など色々あります。

そのなかで、なにが自分にとって優先順位が高いのか決めることで間取りづくりの失敗を防ぐことができます。

注文住宅が完成して生活するときのイメージをして、どうしてもはずせないものを選び、暮らしの優先順位を決めることが大切です。

子どもや将来のことを考えた間取りに注目

長い間同じ家で暮らしていくと、その家に住む人たちはライフスタイルが変わります。

親は年齢を重ねていきますが、子どもはどんどん大きく成長していきますよね。幼い頃は特に何も意識はしていなかったけど、大きくなって部屋が狭く感じたり、収納スペースが足りなくなったりしてしまうことも多々あります。

部屋の間取りは、そのときだけじゃなく子どもの成長段階のことも考慮して、計画する必要があります。

もし、兄弟がいるのなら部屋が2つに区切れるようにして決めておきましょう。区切るときには、ドアや収納ができるように2つずつ配置しておくと、それぞれの部屋を作りやすいです。

また、子ども部屋はできるだけ、家族と顔をあわせるリビングの近くに作るとよいでしょう。2階に作る人もいますが子どもが幼いと、階段から落ちてしまい大きな怪我が起きてしまう恐れがあります。

さらに、子どもが大きくなると、コミュニケーションを取りにくくなってしまうことも考えられます。できるだけ、2階や玄関側でなく家族の気配を感じることができるところに作ることを考えましょう。

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